「週刊朝日」2022年6／17増大号（朝日新聞出版、6月7日発売）表紙：本高克樹（提供写真）

早稲田大学院生の7 MEN 侍・本高克樹、受験のための活動休止を振り返る「休めって言われてました」

2022.06.06 11:18

7 MEN 侍／ジャニーズJr.の本高克樹（※「高」は正式には「はしごだか」）が7日発売の「週刊朝日」6／17増大号の表紙＆グラビアに「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第5弾として登場。受験勉強のために半年間活動休止した当時を振り返っている。

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本高克樹、受験のための活動休止を振り返る

ジャニーズ事務所で2人目という大学院進学の道を選んだ本高。中学1年生で入所し、3年生で受験勉強のために半年間活動休止。見事、早稲田大学高等学院合格を勝ち取った後、同大創造理工学部、さらには同大大学院の研究科に進んだ。二足のわらじを履き続ける生き方に込めた思いを、インタビューで語っている。

早稲田大学大学院の学生でもある本高は、中学3年のときに受験勉強のために芸能活動を半年間休止した当時のことを、「ほぼ毎日塾があって、かなり遅くまで勉強してたのかな。仕事は忙しかったけどみんなも部活が忙しいわけだし、大それたことをしている意識はなかったですね。それに僕、集中力はあって、休憩しなくても平気なんです。ピアノのレッスンなんかも時間を忘れちゃうので、よく先生に『休め』って言われてました」と振り返る。

大学は、早稲田大学の創造理工学部に進学。経営システム工学を学びたかったそうで、卒業論文は「ステージ配置」がテーマ。「まだ研究を生かせるほど大きな会場に立てていないので、これからですね」。芸能人と学生という二つの世界に身を置き、「いい塩梅で自分の人格が形成されていった」という本高の、知的でまっすぐな人柄が光るインタビューとなっている。なお、グラビアでは、本高の所属するグループ・7 MEN 侍のライブスナップも併せてお届けしている。（modelpress編集部）

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