松村沙友理、デビュー当時の“秘密”に赤面 視聴者からは「超かわいい」の声
2022.06.06 10:13
5日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『くりぃむナンタラ』(毎週日曜よる9時55分〜)に、元乃木坂46の松村沙友理が出演。これまで映像化すらされていなかった、デビュー当時の未公開映像が公開された。
松村沙友理「隠す」のは下手?
この日の同番組は、「芸能界へそくり選手権」として出演者それぞれが自分の秘密が入った箱を隠し、それを見つけるというゲーム。「アイドルだから隠し事とかそういうのがうまいかもしれない」と言われつつ自分の箱を隠しに出た松村は「普通が逆にいいんじゃないかと思う」とあえて凝った所に隠さず、引き出しに無造作に入れて上から物をかぶせるというシンプルな隠し方をチョイス。ところが捜索が始まるとすぐにお笑いコンビ・長谷川忍が見つけてしまい松村がショックを受ける結果となった。
デビュー当時の超貴重映像の数々に、松村沙友理「恥ずかしい!」
公開された松村の「秘密」は、なんとテレビ未公開どころか映像として出回ったこともないという、デビュー前の貴重映像の数々。2011年に行われた乃木坂46の最終選考オーディションでは当時18歳の松村が「私はすごく歩くことが好きで、時間さえあればずっと歩き続けることができます」と初々しくもちょっと不思議な自己PRをするもの。この映像に松村は「え!なんで、めっちゃヤダ!」と恥ずかしさのあまり顔を隠したが、自分のセリフに思わず大笑い。
また、デビュー3ヶ月後のパフォーマンス映像では、踊りとともになんとも初々しすぎる歌も披露。TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングテーマ『ハレ晴レユカイ』を、同アニメのコスプレで歌う松村なのだが、踊りも歌も愛らしいものの音程が微妙なため、スタジオはザワザワ。松村本人も恥ずかしさのあまり、顔を隠したり顔を真っ赤にして手で顔を仰いだりと自身の昔の姿が直視できずにうつむいてしまうという状態に。
「いや〜恥ずかしい!」「やばいやばい」と真っ赤な顔の松村に「乃木坂46って完成されたアイドルってイメージだけどあんな粗削りの…」「これは墓場までもっていかないと…」とくりぃむしちゅーの2人からしっかりいじられる顛末となった。
18歳当時の美少女ぶりが話題
ネットでは18歳当時の松村の美少女ぶりが話題に。「18歳のさゆりんご、現実味がないくらいの美少女っぷり」「これは乃木坂受かるの当たり前」「10年前は超かわいい、今は超美人さん」と、18歳当時の松村の美しさに称賛の声が相次いでいた。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】