なにわ男子・道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」一が殺人事件の容疑者に A.B.C-Z戸塚祥太・ゆきぽよら出演
2022.06.05 07:00
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜よる10時30分~)。5日は「File05.金田一少年の殺人」が放送される。
道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」
「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。
「金田一少年の殺人」26年ぶりドラマ化 一が殺人事件の容疑者に
今回は「File05.金田一少年の殺人」が放送。「金田一少年の殺人」は「金田一少年の事件簿 File10 金田一少年の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード。1996年に放送された、堂本剛が主演を務めた初代の第2シリーズ(1996年7月クール)以来、約26年ぶり2度目のドラマ化。有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、スクープ間違いなしの新作原稿を探す暗号ゲームが行われた。ライターのいつき(渡辺大)のツテでやってきた橘ファンの剣持警部(沢村一樹)も、一(道枝)達とゲームに参加する。そんな中、酒に酔った橘とトラブルになり、謝罪をしに行く一。
しかし、後を追った佐木(岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」/美 少年)達が見たのは、橘の横で凶器を手に佇む一の姿だった。殺人容疑をかけられた一。迫りくる警察の包囲網の中、「見えざる敵」を探すべく、決死の逃亡劇が始まる。
パーティーに参加する、音原出版のライター役に渡辺、東央テレビのディレクター役に戸塚祥太(A.B.C-Z)、グラビアアイドル役にドラマ初出演のゆきぽよなど、個性豊かなゲストと共にお送りする。(modelpress編集部)
あらすじ
有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。原稿には、とある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティの参加者達(渡辺大・戸塚祥太・山西惇・宮澤エマ・今井隆文・ゆきぽよ)は必死になる。
そんな中、一(道枝駿佑)はゲストのグラビアアイドル、桂木優里奈(ゆきぽよ)が、酒に酔った橘に絡まれているのを助けるが橘は一に激怒、謝罪に向かった一の帰りが遅いのを心配して、後を追った佐木(岩崎大昇)達が目にしたのは、なんと橘の死体の横で、血の付いた凶器を手に佇む一の姿だった…!
無罪を主張する一だったが、参加者に追い詰められ警察が駆け付けた時、一はすでに姿を消していて…。
「容疑者の少年は金田一一17歳!」
追い詰める警察の包囲網が固まり、一の逃走劇が始まった。暗号の答えを探るべく参加者の元を訪れる一。しかしその先々で彼らは殺されて…。被せられた罪がどんどん重くなる一は、姿の見えない敵と戦っていくが…。
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