INIのTikTok活用ぶりが話題 K-POPカバー・アカペラ…ジャニーズ音源も駆使で注目集める
2022.06.03 09:00
グローバルボーイズグループ・INIによるTikTokでは、連日幅広いジャンルの動画を投稿し話題に。人気の音源からダンスカバー、ネタ系まで、幅広いジャンルの動画を投稿していくINIについてまとめる。
結成日である2021年6月13日にTikTokを開設したINI。序盤こそ更新頻度が高いわけではなかったものの、2ndシングル「I」の準備中で、活動期間に比べると真新しいコンテンツが減ってしまう時期には、毎日投稿を行うときもあったほど。カムバックを待ちわびるファンに向けて、TikTok投稿を中心としたコンテンツによって飽きさせない姿が注目を集めた。それ以降は投稿頻度をキープし続け、あらゆるメンバーがそれぞれの個性を活かした様子には、投稿直後にTwitter上でトレンド入りすることもある。
また、ダンスカバーでは話題となっている楽曲を網羅。「GAL(feat. Shake Pepper & Yvngboi P)」の韓国語アレンジVer.に乗せて、“ギャルピース”やウェーブを繰り出すダンスを披露した松田迅が記憶に新しく、K-POP楽曲のカバーにおいては許豊凡によるIVEの「ELEVEN」に始まり、ダンスを得意とするメンバーの木村、田島将吾とともにLE SSERAFIMの「FEARLESS」をキレ抜群に披露した。
また、池崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)も、Red Velvetの「Feel My Rhythm」内のジョイによるサビ前の振り付けを真似る「#feelmyrhythmchallenge」や、投稿時にはリリース前だったNCT DREAMの「Beatbox」を早くも用いてウインクを連発する姿も投稿している。
そして、INIとなる前にはTikTok上で動画を投稿し人気を博していたという藤牧京介のアカペラ動画も欠かせない。パーカー姿+顔は隠すスタイルを貫き、清水翔太の「恋唄」、ヨルシカの「春泥棒」と切ないバラードを表情無くしても感情が伝わる歌声で披露。
またINI結成以前にも歌手活動をしていたことで知られる尾崎もSaucy Dogの「シンデレラボーイ」を表現力豊かな美声でしっとりと歌い上げていた。
TikTokならではの“ネタ”系動画も続々と投稿。池崎が高塚を捕まえてそのまま走るキュートな動画や、西洸人を筆頭に松田、池崎、後藤威尊と徐々に感電したかのように倒れていく動画は、多くのユーザーの目に留まったと思われ、どちらも20万いいねを超えている。(2022年6月2日時点)
最近大きく注目を集めていたのは、後藤がなにわ男子、尾崎がHey! Say! JUMPの楽曲を用いて投稿した動画。ボーイズグループの垣根を飛び越えて、自ら多彩な魅力を放っていく姿にはあらゆる界隈から反響が集まっていた。
デビューシングル「A」のプロモーション期間には、カップリング楽曲「KILLING PART」に合わせてキャッチーな振り付けを行う「#キリパチャレンジ」でトレンドを作り出していたINI。カバーだけでなく、自身の楽曲のパフォーマンス動画でもクールな姿を披露し、多くの反響を集めている。
おすすめに載ることや人気の音源を使用することで、ファン以外の目にも留まることのできるTikTok。流行りのプラットフォームをフル活用し、それぞれの得意分野を発信していくINIの投稿に今後も注目が集まる。(modelpress編集部)
INI、多彩なTikTok動画で注目
TikTokの定番とも言えるリップシンク動画ではそれぞれが可愛らしく個性を発揮。尾崎匠海と佐野雄大はasmiの「PAKU」をキュートに披露し、木村柾哉と高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)は広瀬香美の「ロマンスの神様」を“口のみ”が映るユニークなエフェクトでバリエーションを見せた。また、ダンスカバーでは話題となっている楽曲を網羅。「GAL(feat. Shake Pepper & Yvngboi P)」の韓国語アレンジVer.に乗せて、“ギャルピース”やウェーブを繰り出すダンスを披露した松田迅が記憶に新しく、K-POP楽曲のカバーにおいては許豊凡によるIVEの「ELEVEN」に始まり、ダンスを得意とするメンバーの木村、田島将吾とともにLE SSERAFIMの「FEARLESS」をキレ抜群に披露した。
また、池崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)も、Red Velvetの「Feel My Rhythm」内のジョイによるサビ前の振り付けを真似る「#feelmyrhythmchallenge」や、投稿時にはリリース前だったNCT DREAMの「Beatbox」を早くも用いてウインクを連発する姿も投稿している。
そして、INIとなる前にはTikTok上で動画を投稿し人気を博していたという藤牧京介のアカペラ動画も欠かせない。パーカー姿+顔は隠すスタイルを貫き、清水翔太の「恋唄」、ヨルシカの「春泥棒」と切ないバラードを表情無くしても感情が伝わる歌声で披露。
またINI結成以前にも歌手活動をしていたことで知られる尾崎もSaucy Dogの「シンデレラボーイ」を表現力豊かな美声でしっとりと歌い上げていた。
TikTokならではの“ネタ”系動画も続々と投稿。池崎が高塚を捕まえてそのまま走るキュートな動画や、西洸人を筆頭に松田、池崎、後藤威尊と徐々に感電したかのように倒れていく動画は、多くのユーザーの目に留まったと思われ、どちらも20万いいねを超えている。(2022年6月2日時点)
最近大きく注目を集めていたのは、後藤がなにわ男子、尾崎がHey! Say! JUMPの楽曲を用いて投稿した動画。ボーイズグループの垣根を飛び越えて、自ら多彩な魅力を放っていく姿にはあらゆる界隈から反響が集まっていた。
デビューシングル「A」のプロモーション期間には、カップリング楽曲「KILLING PART」に合わせてキャッチーな振り付けを行う「#キリパチャレンジ」でトレンドを作り出していたINI。カバーだけでなく、自身の楽曲のパフォーマンス動画でもクールな姿を披露し、多くの反響を集めている。
おすすめに載ることや人気の音源を使用することで、ファン以外の目にも留まることのできるTikTok。流行りのプラットフォームをフル活用し、それぞれの得意分野を発信していくINIの投稿に今後も注目が集まる。(modelpress編集部)
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