なにわ男子・道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」金田一少年の殺人放送決定 初代の話題作26年ぶり復活
2022.05.29 23:25
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜よる10時30分~)。6月5日に「File05.金田一少年の殺人」が放送されることが決定した。
道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」
「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。
「金田一少年の殺人」放送決定 26年ぶりドラマ化
そして、6月5日に「File05.金田一少年の殺人」の放送が決定。「金田一少年の殺人」は「金田一少年の事件簿 File10 金田一少年の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード。1996年に放送された、堂本剛が主演を務めた初代の第2シリーズ(1996年7月クール)以来、約26年ぶり2度目のドラマ化となる。有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、スクープ間違いなしの新作原稿を探す暗号ゲームが行われた。ライターのいつき(渡辺大)のツテでやってきた橘ファンの剣持警部(沢村一樹)も、一(道枝)達とゲームに参加する。そんな中、酒に酔った橘とトラブルになり、謝罪をしに行く一。しかし、後を追った佐木(岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」/美 少年)達が見たのは、橘の横で凶器を手に佇む一の姿だった。殺人容疑をかけられた一。迫りくる警察の包囲網の中、「見えざる敵」を探すべく、決死の逃亡劇が始まる。
さらに、豪華ゲスト陣の出演が決定。パーティーに参加する、音原出版のライター役に渡辺大、東央テレビのディレクター役に戸塚祥太(A.B.C-Z)、飛躍社・社長役に山西惇、フリー編集者役に宮澤エマ、神田川出版・編集者役に今井隆文、大物ノンフィクション作家役に勝矢、グラビアアイドル役にゆきぽよ、刑事役に高橋努、大物ノンフィクション作家の別荘の使用人役に半海一晃の出演が決定した。(modelpress編集部)
あらすじ
有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。原稿には、とある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティの参加者達(渡辺大・戸塚祥太・山西惇・宮澤エマ・今井隆文・ゆきぽよ)は必死になる。
そんな中、一はゲストのグラビアアイドル、桂木優里奈(ゆきぽよ)が、酒に酔った橘に絡まれているのを助けるが橘ははじめに激怒、謝罪に向かった一の帰りが遅いのを心配して、後を追った佐木達が目にしたのは、なんと橘の死体の横で、血の付いた凶器を手に佇む一の姿だった…!
無罪を主張する一だったが、参加者に追い詰められ警察が駆け付けた時、一はすでに姿を消していて…。
「容疑者の少年は金田一一17歳!」
追い詰める警察の包囲網が固まり、一の逃走劇が始まった。暗号の答えを探るべく参加者の元を訪れる一。しかしその先々で彼らは殺されて…。被せられた罪がどんどん重くなる一は、姿の見えない敵と戦っていくが…。
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