バーレスク東京・もも、初DVDに照れ　映像ならではの苦労明かす「はみ出たりしないように…」

バーレスク東京・もも、初DVDに照れ「恥ずかしいが勝っています」

初めての映像作品に「嬉しいよりも1番は恥ずかしいです。恥ずかしいが勝っています」と素直な心境を明かしたもも。「これまで写真でしか撮られたことがなかったので、動画っていう恥ずかしさ。今回はストーリー性もあったから台本もあって、演技したことなかったのでだいぶ恥ずかしかった。棒読み、みたいな…」と初めてのことだらけで戸惑いがあったという。

1stDVDの内容は「ざっくり言うと上京物語」で、「始めは田舎にて、そこから上京してバーレスク東京に入るまでを彼氏目線で見守れる。そんな作品になっています」と紹介。映像での難しさを聞くと「修正ができないので、はみ出たりしないようにスタイリストさんが頑張ってくれました。失敗があまりできないというか、撮り直しがきかない。でも周りの人が『演技上手いよ』と言ってくれたので褒められて調子に乗ったらスムーズにできました（笑）」と明かした。

過去に「ザ・ノンフィクション」（フジテレビ系）に出演した経験があるももは、「ノンフィクションを見ていた方は“親目線”になっているので『DVDの内容が気まずい』と言われるのですが、ノンフィクションを見た人にぜひDVDを見てほしい。DVD上京前は、普段カラコンを着けているけど、着けているのか分からないくらい小さいのにして“イモっぽく”した。髪型も高校生がするような感じ。わざと垢抜けていない感じにしてくれて。メイクもほぼすっぴんです。上京後の垢抜け方も見てほしい」とアピールした。

人生初のDVDは自己採点すると100点満点中「90点」。ももは「正直、今回は恥ずかしさが勝っちゃって…。ノリノリで次は撮りたい。リベンジしたいです」と悔しさをにじませる。ただ、上手くいかなかった部分は「1stDVDならではの良さかも」とも自己評価し、「やっぱり素人感が好きな男性も多いので。次回に期待してほしいので90点にしました」と語った。（modelpress編集部）