なにわ男子・長尾謙杜、“ゾウだらけ”世界の動物園に興奮「行ってみたい」

長尾謙杜「ZOO-1グランプリ」ゲスト出演

この番組は、全国の動物園から飼育員さんが大集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決戦。MCはサンドウィッチマン（伊達みきお・富澤たけし）、アシスタントはフリーアナウンサーの雨宮萌果。毎回多彩なゲストを招き、サンドウィッチマンの温かい雰囲気と、動物と飼育員さんのオモシロ映像でほっこりと楽しい番組をお届けする。

4回目の放送となる31日は「飼育員さんも爆笑！オモシロ動物SP」。動物大好きゲストは、長尾のほか、河北麻友子、近藤千尋、青山テルマ、高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）、ランジャタイ。宮崎市フェニックス自然動物園では、『ZOO-1グランプリ』でおなじみ「園長さんを見ると“雑巾がけ”をするチンパンジー」を東京ホテイソンが深掘り。もし園長がお面をつけても、チンパンジーは園長と認識して雑巾がけをするのか？実際に園長がお面をつけてみると「動物園の研究会で発表できるネタになりそう」と園長が話すほど興味深い結果に。

“飼育員さんだから知っている表情部門”では「激しく落ち込むハイエナ」「ネコみたいに撫でてほしいコビトカバ」「ヨダレを垂らすバク」などオモカワイイ映像が続々。手についたニンジンの匂いが気になってしょうがない“チベットモンキーの表情”にスタジオ爆笑。

世界の動物園をめぐるコーナー「マーベラス！ワールドZOOツアー」は2本立て。スリランカにあるゾウだらけの動物園「ピンナワラのゾウの孤児院」では、街中を行進するゾウたちの迫力に圧倒される。そして、珍しい双子の子ゾウに癒やされまくり。長尾は「日本では見られないから行ってみたい」と興奮。東欧のセルビア「ベオグラード動物園」には、ホワイトライオン、ホワイトタイガー、ホワイトウルフなど“白い動物”が集合。ヨーロッパではここだけという珍しい“白い動物”も。

さらに「一番頭のいい動物は？」「飼育員さんあるある」について飼育員が熱く持論を展開。飼育員だからこそ知っている動物の“個性”にスポットを当てた熱血プレゼン合戦は、飼育員の愛情がたっぷり。部門ごとに飼育員の投票でグランプリを決定し、No.1になった動物園には、肉や野菜など動物たちの好物を贈呈する。自慢の動物たちのため、奮闘する飼育員たちの姿に注目だ。（modelpress編集部）