赤楚衛二、Omoinotake初出演の「あさイチ」に反応「チェリまほ愛」と話題に
2022.05.20 11:25
3人組ピアノ・トリオバンドOmoinotakeが、20日放送の「あさイチ」(NHK・毎週月~金曜あさ8時15分~)に出演。公開中の映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」の主題歌「心音」を生披露し注目を浴びた。
赤楚衛二、Omoinotake生出演に反応
Omoinotakeは、今人気急上昇中のアーティストとして「特選!エンタ」のコーナーに登場。4月13日リリースの最新曲「心音」と、昨年リリースの「EVERBLUE」2曲を生演奏した。同作で主演を務めた俳優の赤楚衛二は同日の「あさイチ」放送中に、「あさイチなう」とTwitterで投稿し、Omoinotakeの演奏を観ていることをアピール。
「赤楚くんもあさイチ観てるんだ!嬉しい!」「チェリまほ愛伝わる」「赤楚くんと一緒にリアタイします!」など反響が寄せられ、「Omoinotake」や「赤楚」といったワードがトレンド入りするほどとなった。
注目のアーティスト・Omoinotakeとは?
Omoinotakeは島根県出身、中学からの同級生同士が2012年に東京で結成した藤井怜央/レオ(Vo,Key)、福島智朗/エモアキ(Ba)、冨田洋之進/ドラゲ(Dr)の3人からなるピアノ・トリオバンド。繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が、「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、今の時代のカルチャーと相まって人気を博している。2020年11月に配信された「産声」が、テレビ東京「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のドラマOPに起用。2021年ネクストブレイクアーティストとして注目され、同年11月17日に「EVERBLUE」を収録したEPにて、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューを果たした。
「心音」が主題歌となった「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」は、童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(赤楚)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田啓太)によるラブコメディ。日本だけでなく、同時公開した台湾でもヒット中で、今後も香港、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、ミャンマーでの上映も決定している。(modelpress編集部)
情報:NHK
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