「ミスモデルプレス」ライバー賞・愛乃さん、歌手・女優・アナウンサー…マルチに活躍する女性へ 18歳の多彩な夢
2022.05.29 18:00
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モデルプレスが次世代のスターを発掘する「ミスモデルプレス」(※「ミスターモデルプレス」も同時開催)で「ライバー賞」を受賞した、愛乃(あいの)さんの特別インタビュー。愛乃さんは東京都出身の18歳で現在の音楽活動に加えマルチに活躍していきたいという夢を叶えるため、今回コンテストに挑戦した。インタビューでは受賞の心境や大学生活との両立、「夢を叶える秘訣」について聞いた。
「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」初開催
「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」は、夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、これまで数々のオーディションで取材を行い、また注目の候補者にモデルプレス賞などを授与し、次世代スター発掘に携わってきた「モデルプレス」が仕掛ける、初となる主催オーディション。配信審査・モデルプレス公式投票審査といった審査方法を採用し、グランプリ決定までの過程をモデルプレスの記事で配信。表現力や発信力、ファン形成を審査するオーディションを通して、次世代に活躍できるグランプリを決定した。
4月開催の授賞式にて「ミスモデルプレス」初代グランプリを仲美由紀さん、「ミスターモデルプレス」初代グランプリを森田悠さんがそれぞれ受賞。愛乃さんは、「ミスモデルプレス」の予選大会における「BS12」のオーディションを番組「Find The DIVA」と連動して、番組出演権を賭けたオーディションのイベント内で1位となり「ライバー賞」を受賞した。
愛乃さん、受賞の心境語る
― 今回「ライバー賞」を受賞した心境はいかがでしたか?愛乃:長時間のライブ配信など大変な部分もありましたが、今回このような素敵な賞をいただけて本当に本当に嬉しかったです。
愛乃さん「ミスモデルプレス」応募のきっかけ
― 今回「ミスモデルプレス」に応募したきっかけを教えて下さい。愛乃:元々小さい頃から歌手になりたいという夢があり、その夢に近づくためにチャレンジしてみたいなと思って応募しました。
― コンテストに向けて自分磨きとしてボディメイクなど意識したことはありますか?
愛乃:まず自分磨きとしてはダイエットをしていました。糖質や脂質を避けてサラダをたくさん食べたり、肌荒れをしないようにスキンケアを工夫したり、髪にオイル塗るヘアケアなど色々と自分磨きを頑張っていました。Instagramで美容の情報を集めたり、美容師さんなどにケアの方法を聞きながらの挑戦でした。
― コンテスト期間中で原動力になったものや支えになったものはありますか?
愛乃:私の憧れの人・BLACKPINKののロゼさんを待ち受け画面にして「私もこうなりたい」と思い、日々のモチベーションを保っていました。
「ミスモデルプレス」ライバー賞・愛乃さん、家族からの応援を力に大学生活との両立へ
― 2022年の春から大学生になり、大学と芸能の両立をしていこうと思ったきっかけは何ですか?愛乃:昔から芸能関係の仕事にずっと憧れていて、この夢は絶対に諦めきれないと思ったからです。
― ご家族の反応はどうでしたか?
愛乃:小学校の時から歌とダンスの習い事をしていたので、その頃から既に両親は応援してくれています。
「ミスモデルプレス」ライバー賞・愛乃さん、石原さとみら追いマルチに活躍する女性へ 「夢を叶える秘訣」語る
― 愛乃さんの今後の目標を教えて下さい。愛乃:1番の夢は歌手になることなので、これから歌手になれるようにたくさん努力していきたいと思っています。また、女優やモデルなどマルチに活躍できる素敵な女性になりたいです。ちょっと欲張りな感じもするんですけど、最終的にはアナウンサーになりたいという夢があるので目指して頑張っています。
― 目標にしている俳優や憧れの俳優はいらっしゃいますか?
愛乃:韓国の方だとBLACKPINKのロゼさんとTWICEのツウィさんです。私が高校1年生の時にBLACKPINKさんのコンサートに行ったのがきっかけで、生歌やパフォーマンスを体感してファンになりました。中でもロゼさんの美声とスタイルの良さが素敵なので、目指しています。
日本の方だと、石原さとみさんです。ドラマ「校閲ガール」(日本テレビ系/2016年)をきっかけに好きになりました。綺麗な方なのにすごく振り切ったお芝居をするギャップがあり、憧れています。
― 最後に、今回「ミスモデルプレス」でライバー賞を受賞した愛乃さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
愛乃:絶対に諦めないで、夢が叶うまで努力し続ける継続力とか忍耐力だと思います。夢を完全に諦めたら本当にそこで終わりなので。
― これまでに諦めてしまい後悔したことがあったということでしょうか?
愛乃:中学の時に馬術部に入っていたのですが、落馬が続いて本当にもうやりたくないと思ってしまった時期があって。その時に母から「ここで辞めたら本当に終わっちゃうけどいいの?」という言葉をかけてもらってハットしました。「ここで終わっちゃ駄目だ」と気付き、そこから粘り強く継続したことで全国大会で優勝することができました。努力が報われたことを実感する経験となったので、これからも目標へ向かって頑張っていきたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
愛乃(あいの)さんプロフィール
生年月日:2003年6月9日生まれ(18歳)出身:東京
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