「受付のジョー」King & Prince神宮寺勇太、苦しむ受付嬢への対応とは?“片想い中”同期の休職理由も明らかに
2022.05.16 12:00
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King & Princeの神宮寺勇太が主演を務める日本テレビ系シンドラ「受付のジョー」(月曜深夜24時59分~)の第4話が、16日に放送される。
神宮寺勇太主演「受付のジョー」
広告代理店のスマートな営業マン、城拓海(ジョー)は深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され3か月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめに。突然現れた刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発。彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら受付の仕事に飛び込む。その名も「受付のジョー」!?しかし「受付嬢」の仕事は一筋縄ではいかない!?来客の取り次ぎ、会議室の予約セッティング、そして挨拶一つにも、究極のホスピタリティが求められる。彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか!?
さらに「受付のジョー」と「受付嬢」との恋の予感!?受付嬢たちと受付のジョーのスマイルが明日のあなたをきっと元気にする。
ジョー(神宮寺勇太)、苦しむ仁子(田辺桃子)への対応とは?
受付に飛び込んだ神宮寺演じるジョーと、それに反発する受付嬢たちのやりとりが「面白い!」と話題の本作。第4話では、田辺桃子演じる受付嬢の仁子が営業部の手伝いをすることに。社員に憧れを持っている上昇志向の強い仁子はジョーに直談判し、西(田村健太郎)の手伝いを始めるが、雑用を押しつけられてばかりで、飲みにも連れ回され、疲労が溜まって受付業務中に倒れてしまう。苦しむ仁子にジョーは一体どうするのか。
また第4話では、会社を休んでいたジョーの片想い中の同期・春口(松井愛莉)の休職理由がついに明らかになる。
そして、ジョーの相棒、犬のちくわのグッズ発売が決定。ちくわと一緒に過ごして、ジョー気分になれるかも?ECサイトは16日午前10時に発売開始。実店舗での販売は、アクリルキーホルダーは5月末頃、ミニタオルは6月上旬を予定している。(modelpress編集部)
「受付のジョー」4話あらすじ
受付嬢の仁子(田辺桃子)から営業部の先輩・西(田村健太郎)を紹介してくれと頼まれた城(神宮寺勇太)。
営業部の社員に憧れている仁子は西の元で営業部の手伝いを始める。受付の仕事の後や合間を縫って、さらには休日まで手伝いをする仁子を心配する城。
一方、受付バックヤードではカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)が、受付がデジタル化され、廃止された後の身の振り方について話している。前職の経験を生かして経理で雇ってもらいたいと語る熊本に対して、受付でしか働いたことのないカレンは不安をあらわにする。受付をデジタル化しにきた城に対しても相変わらず敵対心を隠さず、ろくに城の話も聞かずに席を立つカレン。
そんな中、西に多くの雑用を振られ、飲みにも連れ回されていた仁子の疲労が溜まり、受付業務中に倒れてしまう。城は仁子に頑張りすぎだと諭すが、「社員さまにはわかりません」と聞く耳を持たない仁子に対して何も言えなくなる。
その夜、城は帰宅し会社をしばらく休んでいる同期の春口(松井愛莉)に電話をかける。その時春口は、休職の原因となった出来事を思い出していた。電話の着信音に一瞬身を固くする春口だが、城からの着信だと気付き、電話に出る。
そして、春口の休職の本当の理由を知った城は……。
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