高橋文哉・宮世琉弥ら7人で期間限定ボーイズグループデビューへ 10月期火10「君の花になる」発表に反響「最強グループ誕生」「推す予感」
2022.05.05 19:35
女優・本田翼が主演を務める10月スタートのTBS系ドラマ『君の花になる』(毎週火曜よる10時~)で7人組ボーイズグループのメンバーを演じる出演者が全員発表。高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、山下幸輝、森愁斗、NOA、八村倫太郎が出演することが明らかとなり、反響が寄せられている。
本田翼主演ドラマ「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(なかまち・あすか)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(さがみ・だん)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーである。
主人公・あす花を演じるのは、本作がTBSドラマ初主演となる本田。TBSドラマへの出演は『わにとかげぎす』(2017年)以来、約5年ぶりとなる。
高橋文哉・宮世琉弥ら若手注目株集結 NOAら現役アーティストも
ボーイズグループのメンバーは、オーディションを通して、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なるフレッシュな若手を選抜。劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューする。主題歌・劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく予定。あす花のかつての教え子であり、グループのリーダーでセンターの弾(さがみ・だん)を高橋が演じるほか、フレッシュな若手が集結。
高橋は2019年に『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)主演で俳優デビューを果たし、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜よる10時~)まで、驚異の7クール連続ドラマ出演を果たすなど、同世代の中で抜きん出た活躍を見せている。
ボーカルダンスユニット・M!LKを卒業以降、俳優業へシフトした宮世も、現在放送中のドラマストリーム『村井の恋』で、1人2役に挑戦するなど、最前線で存在感を増す一方。
綱は「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、スーパー戦隊シリーズ第43作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にリュウソウブルー/メルト役(2019~2020)として出演。
山下も「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストで、今回が連続ドラマのレギュラー初出演。様々なダンスコンテストなどで入賞を果たしているダンスの実力者ということでその才能が活かされるはず。
すでに音楽活動をしている現役アーティストも参戦。森は、2020年9月よりダンス&ボーカルグループBUDDiiSとして活動中。実の兄と開設したYouTubeチャンネル「もーりー【アホと弟】」では、歌ってみた/踊ってみた動画をはじめ兄弟の仲の良さが伝わる様々な企画に挑戦し人気を集めており、本作が俳優デビュー、演技初挑戦となる。
NOAも、韓国大手事務所YG ENTERTAINMENT日本人初の練習生としての経験を経て、トリリンガルソロアーティストとして活躍中。今作で俳優デビューを果たす。
八村も、ホリプロ初の男性ダンスボーカルグループWATWING(ワトウィン)のメンバー。様々な分野から注目株が集まり、演技だけでなく実際のパフォーマンスにも期待ができそうだ。
「君の花になる」ボーイズグループに期待の声続々
メンバー発表前から大きな話題を呼び、SNSでは視聴者による予想も飛び交っていた今作。「最強グループ誕生した」「これは強すぎる」「めっちゃ人気出そう」「すでに推す予感」「推しがアイドルになるなんて…!!」「ドラマも楽しみだけどパフォーマンスも楽しみ」とすでに期待する声が殺到している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】