10代で起業した美女・嬉野ゆみ、夢を叶える秘訣は「失敗しない方法を考えること」学生にアドバイスも＜モデルプレスインタビュー＞

19歳で起業し、インフルエンサー事業の会社を立ち上げた経験を持つ嬉野。会社売却後はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事し、2019年からは自身もインフルエンサーとして活動。“うれしのちゃん”の愛称でも親しまれ、Instagramでは「あざといは正義」をコンセプトに「彼女感」や「あざとさ」が詰まった投稿が注目されている。

さらに、2021年11月には写真集『嬉野ゆみ1st写真集 うれしのちゃん』を発売。同作ではInstagramの“その先”を解禁し、これまで見せたことがなかったTバック姿や手ブラ姿などを大胆に披露し、話題を集めた。

10代で起業し、インフルエンサーとしても成功を掴んだ嬉野が今思う、夢を叶える秘訣とは？

嬉野ゆみ、夢を叶える秘訣は？

― 10代の頃から様々な経験を積んできた嬉野さんですが、夢を叶えるためにどのようなことを大切にしてきましたか？

嬉野：できる限り失敗しない方法を考えることです。10代の頃、尊敬している経営者の方から「『失敗は成功のもと』と言うけれど、失敗が続くと成功への道のりは遠くなってしまう。だから、最初から『失敗はつきもの』という考えでいるのは良くないよ」と言われたことがあって、今でも常に頭の片隅に入れておくようにしています。

― 何か挑戦するときは、慎重に考えてから行動しているんですね。

嬉野：そうですね。成功で得られるリターンと失敗するリスクをよく考えてから行動するようにしています。特に早く夢を叶えたいという思いが強い方は、この考え方をおすすめしたいです！

嬉野ゆみ、夢を追う学生へメッセージ

― 大学時代に起業した嬉野さんですが、現在夢を追っている大学生へのメッセージはありますか？

嬉野：起業などを考えている学生さんは、是非周りを気にせずに行動に移して欲しいです。私は大学時代によく「若いうちは遊んだ方がいい」「一番遊べる時期だね」と言われていたのですが、自分の心の中には「起業したい」という思いが強くあったので、周りがサークルや飲み会に参加している時間を勉強などに捧げていました。

もちろん、学生時代のサークルや部活動でしか経験できないことや、学べないこともたくさんあるので大学生活の過ごし方は人それぞれですが、ビジョンがはっきりしているのであれば、大学の勉強や資格の取得、インターンシップへの参加を優先して欲しいなと思います。

― 嬉野さんは早めに行動したからこそ、10代で起業することができたのですね。

嬉野：私は17歳のときにアメリカの大学の日本校に入学したので、積極的に行動できる環境が揃っていたことも大きいんです。クラスメイトの国籍も年齢も様々だったのですが、自分の意見や将来のビジョンがはっきりしている子が多くて、同じ意見を言うと浮いてしまうような環境で学んでいたので、周りの学生からもすごく刺激を受けていました。

10代の頃から行動していた子ほど今活躍していると感じているので、学生の皆さんは自分が将来やりたいことをよく考えて、貴重な学生生活を有意義な時間にして欲しいです！

― 参考になります！ありがとうございました。

（modelpress編集部）

嬉野ゆみ（うれしの・ゆみ）プロフィール

生年月日：1996年07月24日
出身地：神奈川県

19歳で起業し、現在はフリーでインフルエンサー関連のPRやキャスティングに従事。自身もインフルエンサーとして“彼女感”“あざとい”が詰まったInstagramが注目を集めている。

2021年9月、インフルエンサー専門のサブスク型プレミアムファンクラブコミュニティプラットフォーム「COVERJU（カバージュ） by Mi-glamu（ミーグラム）」にて、ファンクラブ『うれしのちゃんのお部屋』を開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。