なにわ男子・大西流星、喫茶店のマスターになりきり「Hanako」初表紙

大西流星「Hanako」表紙に初登場

新生活からそろそろ1カ月というタイミング。朝起きたら豆を挽いてコーヒーを淹れる、行きつけの喫茶店で本を読む、コーヒーと一緒に忙しない日常を乗り切るなど、毎日にはコーヒーがいつも寄り添っている。

今号では、最新のコーヒーニュース、日本橋・蔵前・清澄白河・京都の注目したいコーヒーショップ、おうちで飲みたいカフェ・オ・レのレシピ、コーヒーのお供にしたい甘いおやつ…。お店でも、家でも、「最高の一杯」を楽しむための色々を詰め込んでいる。

また、毎日の暮らしを少しだけ新鮮に、楽しくしてくれるような、新しい習慣も提案。毎日使うものを見直す、3分でできる家の習慣、仕事で差が出る習慣、心身を整える習慣など、大袈裟な何かではなく、毎日に気軽に取り入れやすい、86のアイデアを集めた。

表紙を飾ったのは、なにわ男子の大西。とある喫茶店のマスターになりきる。開店準備の掃除から、コーヒーを淹れて、ときにはサボってみたり……？大西の立派なマスターっぷりに注目だ。

インタビューでは「ミルで豆を挽く作業は、豆がだんだん細かくなっていくのが手から伝わってきて、その感覚が気持ちよかったです」「朝、自分のために一杯のコーヒーを淹れる、そんな時間を過ごせたら優雅やなぁ」「マスターのいる喫茶店デビューをして、『マスター！』って呼んでみたい」などと語っている。（modelpress編集部）

編集部コメント

コーヒーを豆から挽いて自分で淹れるのは初めてだったという大西さん。「いい香りやな～」「自分で淹れるとおいしいなぁ」と終始ニコニコ。常連さんから予約の電話という設定の撮影では、「何時に何名様でしょう？」と即興の寸劇が繰り広げられました。

インタビューでは、お気に入りの香りを紹介してくれたのですが、「ちょっと待っててくださいね！」とバッグからスプレーを取り出し、シュッとひと吹き。ものすごく忙しい毎日のはずなのに、終始笑顔でそれを微塵も感じさせない姿に、スタッフ一同頭が下がる思いでした。