“百戦錬磨”山崎育三郎、理想のデートに女性陣うっとり
2022.04.20 06:00
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俳優の山崎育三郎が、20日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演する。
山崎育三郎、理想のデートに女性陣うっとり
今回は、Z世代vs親世代、価値観アップデートSP。大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、hitomi、ファーストサマーウイカ、momohaha、さらに初登場のIMALU、平野ノラ、でか美ちゃん、湯上響花が、時代によって変化する価値観や流行についていけない『アップデートできない人』を一刀両断。その時代の世相が反映された恋愛ドラマからアップデートした価値観を学ぶ企画『恋愛ドラマから見る価値観のアップデート』では、名作ドラマの胸キュンシーンに女が吠える。
「Z世代の吠えたいことを代弁したい!」と言うギャル界きっての秀才・湯上は、「インスタグラムのキラキラフィルター。寝不足の肌でもキレイに見えるし、かわいいから使うのに、上の世代には『なんでブツブツついてるの?気持ち悪いよ』と言われて…」と、若者には定番の写真加工を理解しない親世代に吠える。さらに、「おっぱいは、もはやエロじゃない」と湯上が言うZ世代ならではの価値観や、Z世代が多用する「エモい」の進化版に、MC上田晋也も「どういうこと?」と混乱。
momohahaは、「昔流行った網タイツにミニスカート、厚底ブーツで歩いていたら、『それ昔流行ってたやつじゃん』って言ってくる」と、今のおしゃれを理解しない親世代を一刀両断。さらに、マッチングアプリを『出会い系』と言う親世代に吠える。
昨年末に改名したでか美ちゃんは、『フォロワー数=人気』と思っている人を「アップデートできていない」と一刀両断。「最近Twitterのフォロワーが10万人を超えたんですけど、イベントをやったら10人しか来ない」と、『フォロワー数=人気』ではないことを実感したでか美ちゃんがフォロワー数に対し持論を展開。
一方、「打ち合わせ中にどんどん出てきちゃって」と、Z世代に吠えたいことが溜まっていたと言うIMALUは、最近の若者たちの写真の撮り方を一刀両断。「若い子に『写真撮ってください』と言われたけど、加工アプリで全員同じ顔になって、もはや私って分からない」。さらに、SNSでよく見かける投稿に「ムカつく!」と嘆く。
「娘が初めて単語を喋った」と幸せ真っ盛りの平野は、「『犬連れてっていい?』と言う犬好きの友達」や「街中で堂々と名前を間違えるおばさん」をバッサリ。さらに、海外ロケの帰りに人生相談をしてきたマネージャーに「一緒に頑張ってるじゃんか!」と吠える。
このほか親世代からは、自意識過剰なSNS投稿にMEGUMIが「みんなのお前なの!?」。若槻は、親のフリをしてくる女に「私40歳手前だぞ!」。hitomiは、今どきの言葉を使う中学2年生の娘に「ちゃんと喋れよ!」と吠えまくる。
そしてSPゲストの山崎は「高校が音大の付属高校だったので、男は2人で、あとは全部女子。だからこういう空気には慣れています」と、吠える女たちを前に余裕たっぷり。そんな百戦錬磨の“育サマ”が、理想のデートで女たちをメロメロにする。
IMALU「男女7人夏物語」キスシーンに吠える
その時代の世相が反映された恋愛ドラマから、アップデートした価値観を学ぶ。25歳までに結婚できない人は『売れ残り』と言われていた時代から、ヒロインの年齢設定が40代後半にまで広がった現在まで、恋愛ドラマから見る『女性の結婚観』の変化とは?さらに、胸キュンシーンも時代と共にアップデート。親世代のhitomiとMEGUMIが憧れた「納豆を焼いて食べるシーン」や、でか美ちゃんが「こんなにカッコいい人がこの世にいるの?」と思った胸キュンシーン、Z世代が憧れる「#2007男子」とは?そして大久保がハマった『男女7人夏物語』のキスシーンにIMALUが吠える。(modelpress編集部)
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