三代目JSB・ELLY、反抗期時代を反省 母親がとった驚きの行動明かす

ELLY、反抗期時代振り返り反省「予想していなかった」母親の行動とは？

今回のテーマは「有名人 親子SP」。オープニングでは、長谷川雅紀（錦鯉）の母・幸子さんと、御嶽海関の母・大道マルガリータさんが登場。本番前に“暴走”したことをさんまが暴露する。

ELLYは反抗期時代を振り返り「自分がどれだけ迷惑をかけていたか。すごく迷惑をかけたなと思います」と反省。その反抗的な態度が許せなかった母親が、ある時とった意外な行動に「予想してなかった」と苦笑する。

「踊る！さんま御殿！！」芸能人の親子集合で苦情と不満殺到

トークテーマ「親・子どもにカチンときた事」では、御嶽海関が美人で有名な母親が自分より有名になったことに嘆き節。本人も周囲の反響を喜びファンサービスをしているそう。そのため、巡業先で御嶽海関がファンから渡されたあるモノに驚いたというエピソードを明かす。

長谷川は、学生時代に女生徒からもらった手編みのセーターが、ある日母親によって勝手に別の物に作り替えられていたことに苦情。幸子さんは飄々と「いい毛糸だったんですよ」と言うと、さらに長谷川が知らなかった新事実を告白し長谷川を愕然とさせる。

幸子さんも長谷川に仕送りしていたお金がパチンコに使われていたことに怒り心頭。相方の渡辺隆が、長谷川がお金を工面するためにしていた裏切り行為を暴露すると、言葉を失くしハンカチを目にあてる。そこでさんまが「賞金で（お金を）返したんやろうな！」と怒ると、幸子さんは「賞金はまだもらってない」と説明。しかし渡辺が「もう入りましたよ」と報告しスタジオ中が騒然。長谷川は「こ、こ、これから…」としどろもどろで言い訳を始める。

長州力の娘婿でありマネージャーとカメラマンも務める池野慎太郎さんが、長州の気まぐれな言動に不満を漏らすと長州の怒りが爆発。「めっちゃめちゃこいつはルーズ」と駐車場の管理人を困らせているという池野さんの行動を非難。

さらに「さんまさんもう1つ聞いてくれます？こいつもう、うざいって思う時あるんですよ」とどうしても受け入れ難い池野さんの“話し方”に対して「胸糞悪い」とズケズケ言い放つ。一歩も引かない娘婿と長州のやりとりにスタジオ中は爆笑の渦。さんまも「M-1優勝するんちゃう？」と喜び。さらに長州は娘とも現在ケンカ中のため、大好きな孫にも会わせてもらえないことを嘆く。

斉藤慎二（ジャングルポケット）は、母・斉藤うた子さんが教師だったことが原因で失恋してしまったという切ないエピソードを披露。福田麻貴（3時のヒロイン）は、母親が関西特有の“話を盛る”気質のため、テレビに呼ばれた際にウソをつくことに苦情。そのほか、“ママ呼び”をするかどうかで盛り上がっている。（modelpress編集部）