「マイファミリー」賀来賢人「TOKYO MER」に続き、ピンチに主人公助ける“ツンデレキャラ”に絶賛の声
2022.04.18 13:10
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『マイファミリー』(毎週日曜よる9時~)の第2話が17日、放送された。大逆転のストーリーとなり、物語の鍵を握った俳優の賀来賢人の役柄や演技に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「マイファミリー」
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。二宮和也・賀来賢人らの大逆転展開に反響
温人(二宮)と未知留(多部未華子)は娘の誘拐事件をネットニュースで公表し、世論を味方につけた。警察への批判は強まり、ネットに出し抜かれた大手マスコミの取材合戦も激しさを増す。翌朝、犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告がある。それでも捜査を続行しようとする刑事・葛城圭史(玉木宏)に対して、温人と未知留は、大学時代の友人である元警察官の東堂樹生(濱田岳)、弁護士・三輪碧(賀来)に協力を仰ぐ。しかし、警察排除に否定的な考えを示した三輪。温人と東堂がその場を後にすると、次に訪れた葛城から捜査協力を頼まれ、承諾する。
そんな中、不安を募らせた未知留は、嘘をついて外出し、三輪と合流。三輪は、温人に内緒で警察に助けを求めるべきと未知留に助言し、葛城は未知留を取り込むことに成功。
鳴沢家にママ友と偽って女性捜査員を入れた未知留だったが、温人はその女性が警察の人間だと見破る。実は、三輪は葛城と接触したことを伝えていて、すべては夫妻と東堂、三輪による作戦だったのだ。犯人に警察の完全撤退を伝え、取引が無事再開されることとなった。
鳴沢夫妻、三輪、東堂の4人のチームプレイに「巻き返しがすごい」「4人の団結力に感動」「2話でもここまでの緊張感保てるのがすごい」と多数の反響が寄せられた。
賀来賢人、ツンデレキャラ再来?
第2話でキーパーソンとなった三輪。未知留と過去に交際していたという事実も明らかになり、温人の頼みを断る三輪に多くの視聴者が疑いの目を向けた。しかし、敵対関係を匂わす言動を見せながらも、実は温人の味方となり、警察の撤退を大きく促した。ここぞという時に主役を助けてくれるキャラクターは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で演じた音羽尚の姿を思い出す声も。音羽も喜多見幸太(鈴木亮平)と敵対関係でありながらも少しずつ心を開き、仲間を助ける姿で、視聴者の人気を集めた。
ネット上では「警察を出し抜いた時の賀来賢人の登場に震えた」「激アツ展開!!」「音羽さん以来のツンデレキャラ最高」「MERに続きまたしても賀来賢人が推しになりそう」と賀来の役柄や演技に絶賛の声が相次いだ。(modelpress編集部)
情報:TBS
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