「未来への10カウント」初回 桐沢(木村拓哉)&伊庭(高橋海人)の“本気対決”に興奮の声殺到「胸熱」「目が離せない」
2022.04.15 12:27
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俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~/※初回は15分拡大)が14日、初回放送を迎えた。木村と高橋海人(King & Prince ※「高」は正式には「はしごだか」)の熱いボクシング対決に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
木村拓哉主演「未来への10カウント」
同作は、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。木村が高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢を演じる。
木村拓哉&高橋海人、本気対決にファン興奮
ボクシング部の臨時コーチとして桐沢が戻ってきた松葉台高校は今や、昔と違って東大合格者も出す進学校であるものの、ボクシング部は大が付くほどの弱小校。そんな中、4冠を達成したボクサーだと知った部長の伊庭海斗(高橋)は、桐沢にいきなり公開スパーリングを申し込む。部員たちの「本物のボクシングが見たい」という熱意に押された桐沢は、気が進まないながらもリングに上がる。桐沢と伊庭がリングで向かい合いゴングが鳴ると、ネット上には「1話からいきなりジャニーズ対決が見られるなんて!」「かいちゃんとキムタクの対決とか胸熱」など2人の対決シーンに興奮の声が相次いだ。
木村拓哉&高橋海人、対決後の行方は?
伊庭のパンチを避け続けるも、最後には伊庭の脇腹に強烈なパンチを打ち込み圧倒的な反撃を見せた桐沢。そして伊庭が桐沢の強烈なパンチを喰らい、倒れながらも「やっと…やっとボクシングできた…」と胸の内を吐露。この対決を見た3人の生徒が新入部員に加わり、部員不足だったボクシング部は廃部の危機を免れた。迫力満載の対決シーンに「2人の身体能力高すぎる」「鳥肌立った」と絶賛の声や伊庭が本音を漏らす姿に「悔しさとどこか嬉しさが混じった姿が切なくて泣ける」と感動の声が寄せられた。
木村拓哉×B'zコラボに反響
また、これまで木村が主演を務めたTBSドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」(2000年放送)、「A LIFE~愛しき人~」(2017年放送)につづき、3作目の楽曲提供となったB'z。本作の主題歌であるB'zの「COMEBACK -愛しき破片-」が流れると「キムタクとB'zの並びは激熱」「最高に盛り上がる」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日
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