西野七瀬、バラエティーで失態?反省明かす「ちょっとよくない」<恋なんて、本気でやってどうするの?>
2022.04.11 16:08
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11日、都内にてカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/4月18日スタート、毎週月曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表が行われ、主演の広瀬アリスのほか、松村北斗(SixTONES)、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人が出席。西野が反省した出来事を語った。
西野七瀬、出演番組のオンエア見て反省
ドラマタイトルにちなみ最近“本気で挑戦したこと”を聞かれた西野は、広瀬・飯豊と出演したクイズ番組で「本気になりすぎてて、全くしゃべってない時があって」と回顧。「順番に答えていくやつで、私の番になったのに10秒間くらい無言でいたのを、私はオンエアで見て(気付いて)」と収録時は無言になっていることに気付けなかったそうで、「自分でも恥ずかしすぎて、なんでもっとこう『あ、どうしよう!』とか、なんでもいいのにしゃべればよかったと思って、すっごい恥ずかしかったし反省点です」と明かした。
また「クイズは無事できたんですけど、それよりも…10秒間無言はちょっとよくないなって思いました(笑)」と“バラエティー的”な視点で反省をしていることを語っていた。
西野七瀬、飯豊まりえらとスタジオ外周
さらに西野は撮影で印象に残っているエピソードとして、飯豊からある夜に突然「外走りに行かない?」と誘われ、スタジオの周りを岡山や松村らと1周したと告白。最初は「よーいドン!」とスタートしたものの、最後は結局皆で談笑しながら歩いたと言い「すごい楽しかった」と振り返った。(modelpress編集部)
1話あらすじ
桜沢純(広瀬アリス)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方では、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ『サリュー』で一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。
後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野七瀬)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。
そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった――。
一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう…。
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