ジャニーズWEST桐山照史、“国民的キャラクターの年齢を超えたとき”をジャニーズにたとえて回答
2022.04.06 17:00
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ジャニーズWESTの桐山照史が、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬がMCを務める8日スタートの新番組「言葉にできない、そんな夜。」(NHK Eテレ/毎週金曜よる10時~)の4月のゲストとして出演することが決定。“国民的キャラクターの年齢を超えたとき”をジャニーズにたとえて明かした。
小沢一敬MC新番組「言葉にできない、そんな夜。」
同番組は、自分の感情にぴったりくる言葉を、ゲストと一緒に探していく新番組。「うれしい」「悲しい」だけでは言い足りない複雑な気持ちや強い感情、心に生ずるモヤっとした感じ。心が動く瞬間の一言では言い表せない感情を、言葉のプロたちはどう表現しているのか。4月は橋本愛、桐山が登場。水野良樹、金原ひとみの言葉のプロ書き下ろしも味わえる。小沢が、言葉のあやから笑いを生み出す。橋本愛、思い出の曲にいきものがかり「SAKURA」あげる
最初のお題は「昔よく聴いていた懐かしい曲を久しぶりに聞いたとき」のあの感じ。「蛇にピアス」で芥川賞を受賞した金原が、あふれ出る感情を表現。思い出の曲として、いきものがかりの「SAKURA」をあげた橋本は、水野の書き下ろしにどう反応するのか?さらに橋本からプロ顔負けの名言が飛び出し、一同騒然。桐山照史、“国民的キャラクターの年齢を超えたとき”をジャニーズにたとえて回答
2つ目は、ゲストがその場で気持ちを表現していくコーナー。お題は「年上だと思っていた国民的キャラクターの年齢を超えたとき」の気持ち。桐山はジャニーズにたとえて回答。最後のお題は「新生活を始めるとき」の気持ち。かの文豪・夏目漱石はどう表現したのか?ゲストの上京話とともに味わっていく。さらに金原が「ホッケ」にたとえたものとは?金原、水野の創作の秘密も明らかに。あなたの気持ちに寄り添う言葉がきっとみつかる、豊かな日本語と笑いに包まれた30分となっている。
番組では、文学作品や名曲歌詞の表現を紐解くほか、人気作家やミュージシャンの方々に新たに書き下ろしを依頼。個性豊かでハッとするような感情表現を味わえる。(modelpress編集部)
小沢一敬コメント
年齢を重ねると、発見というより確認が増えてきて。何かを知ったときに「ああ、こんなことあるんだ!」という発見よりも、年を重ねてくると「ああ、知ってるわ、それ」という確認になることが多いんだよね。だけどこの番組では、さまざまなジャンルで表現をしている、いろんな世代の方の言葉に向き合うから、この年でもまだまだ知らないことを発見できて、刺激になるんだよね。そんな場にまた参加できることが本当にうれしい。“ながら見”で見ていただいていいんですけど、見始めたらきっと、真剣に見ちゃう番組だと思うんだよね。ぜひ、見てほしいね。
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