日向坂46高瀬愛奈、加藤史帆の代打でラジオ出演 「素直にありがとう」加藤からの“愛あるメッセージ”に「感動した」の声

加藤史帆、代演・高瀬愛奈にメッセージ「素直にありがとう」

同日、新型コロナウイルスの感染を発表した加藤。急遽代演となった高瀬は、今回感染症対策のためリモートで出演した。

放送では、スタジオに届いた加藤からのメッセージをMCのオテンキのりが代読する場面も。メールには加藤らしく“ツンデレ”を交えながらも「今日は素直にありがとう。助けられました」と感謝がつづられており、「青汁の素晴らしさを実感して、毎日DJ KOOさん、本名・高瀨（浩一／※「高」は正式には「はしごだか」）さんの青汁を飲んでいます」と、青汁を毎日飲む習慣がある高瀬を見習っていることが伝えられると、高瀬は笑いながらも嬉しそうな声でリアクションしていた。

高瀬愛奈、初の東京ドーム公演の感想は？けやき坂46時代の楽曲への思いも

さらに、のりから3月30日～31日に渡って開催された日向坂46初の東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ～3回目のひな誕祭～」の感想に聞かれると、「ついに東京ドームに来たんだなっていう、すごい感慨深かったですね」と胸の内を告白。「全然違いましたね。客席も、お客さんとして東京ドームに観に行かせてもらったことはあるんですけど、実際に立つと全然違った景色で感動しました。皆さんに感謝です」と喜びを語った。

また、31日公演に来場したというオテンキのりは、日向坂46の前身である“けやき坂46”時代の楽曲「それでも歩いてる」のパフォーマンスについて「あの曲すごいよね。俺勉強不足で知らなかったんですよ。東京ドームで初めて聴いたときにしびれちゃって、なんだこの曲って」と絶賛。

高瀬も「いい曲ですよね」と頷き、「日向坂になる前のけやき坂の曲も色々披露させていただいて。当時はまだこの曲のことを知らなかった方でも、今回ひな誕祭で聴いてもらって好きになったって声をいただくと、すごく嬉しいですね」と、ファンからの反響も伝えていた。

高瀬愛奈の代演に反響続々

急遽代演を務めた高瀬に、リスナーからは「まなふぃの代演は心強い」「普段みたくツンデレしながらも、素直に感謝を伝えてるかとし…感動した」「かとしとまなふぃの関係性素敵」「今度はかとしと2人で『レコメン！』来て欲しい！」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：文化放送