乃木坂46賀喜遥香、1stソロ写真集で初水着&ランジェリーカット挑戦 念願の夢も叶う
2022.03.30 06:00
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乃木坂46の賀喜遥香が、6月7日に1st写真集「タイトル未定」(新潮社)を刊行する。20歳になってから間もなく撮り始めた同写真集は、沖縄・宮古島と東京で撮影。「今しか見られない」少女のあどけなさと女性のしなやかさの振れ幅が大きい、見ごたえのある1冊となっている。
賀喜遥香、乃木坂46・4期生で初のソロ写真集
2018年8月にオーディションに合格し、乃木坂46に加入した4期生。全員のポテンシャルが高く、シングルの選抜入りを果たしているメンバーも多い。その中でも、25thシングル「しあわせの保護色」収録の4期生楽曲「I see… 」で初のセンターを務め、28thシングル「君に叱られた」で表題曲のセンターを務めた賀喜は人気メンバーの1人。今回、4期生では初めてソロ写真集を出すことになった。17歳で乃木坂46に加入した賀喜も、2021年8月8日で20歳に。撮影の舞台は宮古島と東京。2つの異なる場所で、大きく振れ幅を見せた1冊となった。
宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で跳んだり走ったり自転車に乗ったりと伸びやかに過ごした賀喜。等身大の、少女のように初々しくあどけない表情が印象的だ。
一転して、東京では166センチという長身を生かして背中が大きく開いた真紅のロングドレスを着こなし。
そして初めてのランジェリー撮影にも挑戦。沖縄ではトレーラーハウスで朝起きたばかりの素の表情、東京ではラグジュアリーな部屋で思わず「カワイイ!」と言いたくなるようなキラキラした表情を見ることができる。
賀喜遥香、念願の「綺麗な海」で初水着に挑戦
「栃木に住んでいて海を知らずに育ったので、透明な海を見てみたい」という賀喜のリクエストをもとに、東洋で1番美しい砂浜とも言われる宮古島・与那覇前浜ビーチで撮影。「今までの人生でビキニを着たことがない」と緊張した様子だったが、見たことのない白い砂浜や青い海に感激し、すぐに満面の笑みになっていた。他にも、「グループの中ではガーリーなポジションにいないので、ソロ写真集のときだけは可愛い服を着て花に囲まれたい」「おしゃれなアフタヌーンティーセットを食べる」「イラストを描くのが好きなので、写真集に描き入れたい」などのリクエストに応えて撮影。願いが叶った瞬間、賀喜はどんな魅力的な表情になるのか──。
賀喜遥香、加入~現在の心境を語ったスペシャルインタビュー収録
乃木坂46加入~現在の心境を語ったスペシャルインタビューも収録。オーディション合格時の心境、センターになったときの気持ち、乃木坂46に加入していなかったら、将来の夢……など、4年間の頑張りを振り返って、今だからこそ出てくる言葉が詰まっている。写真集公式Twitter(@kakiharuka_1st)も開設し、賀喜本人からの動画コメントを掲載。今後も新たな情報を随時更新予定。(modelpress編集部)
賀喜遥香コメント
ファースト写真集を出させていただくと初めて聞いたとき、驚きが大きかったのですが、先輩方が出していた写真集を見て憧れていたので、とても嬉しかったです。この写真集は、沖縄・宮古島と東京で撮影しました。沖縄では、海がない栃木で育った私がずっと夢に見ていた透明な海に行くことができました。東京では、ちょっとおしゃれな感じや大人な感じの写真を撮っていただきました。
沢山夢を叶えていただいて、美味しいものを食べて、すごく楽しく撮影させていただきました。色々な場所で色々な表情を撮っていただいたので、この写真集を見れば私、賀喜遥香がわかる、という作りになっています。私の楽しい・嬉しい気持ちが詰まっていると思いますので、皆さんにも見て、知って、楽しんでいただけたらと思います。
ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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