TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿」season2、ファイナリスト発表 1位通過は大平くるみ

「私が女優になる日＿」ファイナリスト発表

ファイナリストの16名は、1位：大平くるみ、2位：中島梨里香、3位：幸澤沙良、4位：馬越友梨、5位：釜屋舞姫、6位：大橋小春、7位：永島彩花、8位：大嵩愛花、9位：大河原花菜、10位：奥遥歌、11位：田村藍、12位：鈴木悠華、13位：高橋桃子（※「高」は正式には「はしごだか」）、14位：新井彩永、15位：市野姫吏、16位：有賀優となった。

大平は「選ばれると思っていなかったのでここに立てて、今すごく嬉しいです。投票してくださった方、ありがとうございます」と喜びのコメント。

中島は「投票期間中、ずっとおなかが痛くて（笑）。本当に緊張で、学校の授業の時もおなかが痛いほどだったので、本当に一安心したのと、あと投票してくださった皆さんに、感謝でいっぱいです」と心境を明かし、幸澤は「ここ1週間ずっと、緊張しっぱなしで、封筒を開けた時も、まだ正直あまり実感がなかったんですけど、今ここに立って、だんだん実感がわいてきてほっとしています。投票してくれた皆さん、ありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。

セミファイナリストら、反響＆憧れの女優像明かす

その後、本オーディションに対する周囲からの反響を聞かれた永島は「セミファイナリストに選ばれたときに、初めて友達に、こういうオーディションを受けて、今セミファイナリストに残ってるって話したら、『すごいね』ってたくさん言ってくれて。『応援してるよ』って、たくさん言葉をいただきました」と笑顔で報告。

鈴木は「自分からは教えてないんですけど、友達が『鈴木悠華で調べたら出てきた』って言ってて、それでばれてしまったんですけど（笑）、そのあとに『毎日投票するよ』とか『頑張ってね』とか、毎日『ワタジョ』のことを聞いてくれる友達もいて。すごくみんな応援してくれていて、すごく嬉しかったです」とのこと。

憧れの女優像を聞かれた田村は「オン・オフが、ぱっぱって切り替えられるような女優さんになりたいですし、ナチュラルな演技ができる女優さんになりたいと思っています」とコメント。幸澤は飯沼愛の名前を挙げ「ナチュラルな演技をされていたところとか、自分にストイックなところとか、すごく尊敬しています」と理由を明かし、これに飯沼は照れ笑いを見せていた。

初代グランプリの飯沼愛、ファイナリストにエール送る

『私が女優になる日＿』初代グランプリの飯沼は「シーズン1と違う形のオーディションになるって聞いたので、すごく楽しみで。今日こうして、皆さんの貴重な瞬間を、ゲストとして見守ることができて、すごく嬉しいです」と発言。また「これからも視聴者投票で進んでいくと思うんですけど、嬉しい思いをする方もいたりつらい思いをする方もいたり。すごく過酷な中でやっていくと思うんですけど、本当に応援しているので頑張ってくださいとしか言えないんですけど、視聴者の皆さんと一緒に陰ながら番組を見守らせていただきたいと思います」とエールを送った。

この日は、MCを務めた元乃木坂46の高山一実とお笑いコンビ・ニューヨークも出席していた。（modelpress編集部）