Snow Man岩本照＆深澤辰哉、初対面の印象明かす デビュー発表の裏話も

岩本照＆深澤辰哉、ジャニーズJr.時代を回顧

同じ高校に通い、ジャニーズJr.時代には“シンメ”と呼ばれる左右対称の位置と振り付けで踊るコンビだった岩本と深澤。お互いに初対面した時の印象について聞かれると深澤は「怖かった。後輩であまり喋ってことがなく、シンメとして位置の確認をするぐらいだった」と言うと、岩本は「緩かった」と第一印象を明かした。

さらに、2人のジャニーズJr.時代についてトークが展開。岩本は、深澤が「振り付けの先生によく怒られていた」と話を切り出した。

すると深澤は「同じステージに立っていて、僕が怒られて外されたんですよ。その時に『シンメ誰だ？シンメも外れろ！』と言われて…」と回顧。この展開に、岩本は「新しすぎて」と自身もステージから外されたことに驚きを隠せなかったと苦笑いした。

MCから「それはブチギレ案件じゃないですか？」と問われた2人は、口を揃えて「そこまでには関係性ができていた」と言い、お互いに怒ることはなかったと話した。

岩本照＆深澤辰哉、デビュー発表の舞台裏を語る

2020年1月にSixTONESと同時デビューしたSnow Man。深澤が「ジャニーさんの病室でSixTONESとSnow Manがいて、滝沢くんからデビューが伝えられた」と言い、当時危篤状態にあったジャニー喜多川さんが入院していた病室でデビューを告げられたと説明した。

深澤は「その時は、SixTONESもSnow Manも誰も『よっしゃー』とか一切声を出さず、その言葉を噛み締める」状況だったと告白。「SixTONESもSnow Manもそれぞれ（ジャニーズJr.の）歴が長いからそれぞれ噛み締めながら心の中で」とデビューが決定した瞬間について振り返った。

その後、2019年8月に東京ドームで行われたライブでファンを目の前にしてデビュー発表をしたことについて「会場にいるお客さんよりも遥か遠いところから、自分たちに向けて色んな想いや波動みたいなものが飛んできて、すごい不思議な感覚だった」と口にした岩本。深澤も頷き「二度と体験できない」と懐かしんでいた。

この放送を受けてネット上には「Jr.時代の話が聞けて嬉しい」「貴重な話」「いわふか尊い」などと反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：TBS