小野花梨（C）モデルプレス

「カムカムエヴリバディ」きぬちゃん（小野花梨）の消息判明「再登場？」「キーパーソンに違いない」と期待の声

2022.03.21 12:20

女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（総合：あさ8：00～、BSプレミアム・BS4K：あさ7：30分～）の第98話が21日に放送された。女優の小野花梨演じる豆腐屋のきぬちゃんの消息が判明し、話題となっている。＜※ネタバレあり＞

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今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。

安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

勇（目黒祐樹）、きぬちゃん（小野花梨）の行方に言及

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18日に放送された第97話で、母・安子（上白石）を探しにアメリカ行きを決意したるい（深津）。21日放送の第98話では、勇（目黒祐樹）に「お母さんの居場所に心当たりある？」と聞いた。

この問いに、勇は「姉さんが親しゅうしよったのは、水田屋豆腐のきぬじゃけど、旦那さんの里へ一家で帰ることになった」と話す。安子が1代目ヒロインを務めた岡山編以降、安子の親友・きぬちゃんの消息は出てこなかったが、初めてその後の消息が明らかになった。