THE RAMPAGE武知海青&浦川翔平ら出演「最強スポーツ男子頂上決戦2022」種目解説&闘いの様子公開
2022.03.21 06:00
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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青と浦川翔平らが出演するTBS系『最強スポーツ男子頂上決戦2022』が、22日よる7時から4時間に渡り放送。全6種目の解説と闘いの様子が一部公開された。
武知海青&浦川翔平ら「最強スポーツ男子頂上決戦2022」参戦
1995年からスタートし人気を博してきた『スポーツマンNo.1決定戦』。放送50回目を迎える今回のテーマは「世代交代」。ケイン・コスギをはじめ、池谷直樹、佐野岳、森渉ら歴史をつくった歴代王者たちに対し、『スポダン』のパワーモンスター・関口を超える逸材と噂の武知や、持久力No.1の浦川、M!LKのアクロバットスター・塩崎太智(※「崎」は正式には「たつさき」)、三つ子の人気TikTokerの佐藤嘉人ら10人が「スポダン新世代!」として初参戦。新旧スポーツ男子、総勢16人が新たな王者を目指ししのぎを削る。
「モンスターボックス」
そんな彼らに主宰・観月ありさが用意した種目は、全部で6つ。番組の象徴とも言える競技「モンスターボックス」では、過去3回総合優勝を果たしている佐野や、ミスターモンスターボックス・池谷、『スポーツマンNo.1決定戦』で6度優勝したレジェンド、ケインらが有力視される中、意外な伏兵が登場。デッドヒートの末に勝利を手にするのは?新競技「クレイジーキャッスル」
50回大会を記念して生まれた新競技「クレイジーキャッスル」は、高さ3.8mの反り立つ壁、高さ7mのフェンス、さらに高さ4.5mのロープの3つ、計15mを誰よりも早く登って頂上にある旗を奪い合う、握力、上腕二頭筋、そして瞬発力と総合的な運動能力が求められる競技となっている。果たして、俊敏性とパワーを兼ね備えた身体能力No.1になるのは誰だ?「ヘビープレス」
徐々に重さを増していくボックスを持ち上げ続ける耐久レース「ヘビープレス」では、ケインが47歳とは思えない見事なパフォーマンスを披露。しかし新世代も黙っていない。今大会最年少となる19歳の小宮璃央がケインに食らいつく。新旧スポーツ男子の闘いの行方は?さらに、芸人からプロのアメフト選手に転向したコージ・トクダもプロアスリートとしての意地を見せる。駆け引き無用の耐久勝負を制するのは誰だ?
「ハードジャンパー」
そして、回転するホイールに取り付けられたハードルを跳び続けるスタミナ種目「ハードジャンパー」が今回も登場。1秒間隔でやってくるハードルを飛び続けなければならない、筋持久力と根性が試され、毎回熾烈な闘いが繰り広げられる競技だ。4人ずつ4組で予選が行われ、予選上位1位の4人で決勝戦を行う。過去にこの種目で優勝を果たしたこともあるスポダンに人生を懸ける森渉は、今大会で「負けたら引退」を宣言しているが、プライドをかけた持久力戦を制し、総合優勝へ近づけるか?
「パワーウォール」「ショットガンタッチ」
以上の4競技を終え、上位8名だけが「パワーウォール」に挑戦することができる。「パワーウォール」は透明な壁を左右から押し合う、文字通りパワー系種目。トーナメント方式で新たなパワーモンスター誕生に期待がかかる。そして、「パワーウォール」のポイントを足した上位3人が最後の競技「ショットガンタッチ」に参加でき、50回記念大会の総合優勝がいよいよ決する。10mの高さから落ちてくるボールにどれだけ離れたところからタッチできるかを競う。成功すれば逆転、失敗したら即脱落のサバイバルゲームだ。今回もハイレベルな白熱した闘いが繰り広げられる。(modelpress編集部)
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