Snow Man向井康二、3つの“転機”明かす「滝沢くんじゃない?」
2022.03.18 17:24
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Snow Manの向井康二が19日発売の「AERA」3月28日増大号の表紙に登場。自身の3つの転機について語っている。
向井康二「AERA」表紙に登場
3月25日公開のSnow Man主演映画「おそ松さん」で長男・おそ松役を演じ、4月からは連続ドラマへのレギュラー出演も決まっている向井。インタビューでは、演じることについて、そして、興味の幅が広く多才な向井が目指しているものについて明かした。この号には、月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」とその「特別編」も収録。平間至との“新婚コント”も楽しい、料理シーンを題材にしたレッスン後編に加え、向井が撮影した映画「おそ松さん」のオフショット15点を本誌独占で掲載している。
向井康二、3つの“転機”を明かす
「表紙デー。気合い入れてきた」と言いながら撮影スタジオに登場した向井。自身の状態を整えるには、「睡眠ですね。いちばん。12時前に寝るのがいちばん、やっぱり」ときっぱり。その状態の良さが、存分に表れた表紙になった。インタビューでは、映画「おそ松さん」を軸に、向井自身について質問。配役を聞いたとき「まず、おれが長男でええの?」と思ったという向井だが、実際に演じてみると「自分と似てるところもある」と感じたそう。おそ松は長男ながら「心は小学生」という設定に重ねて、「ご自身は何歳だと思っているんですか」と聞かれると、「24歳」、そして、Snow Manのなかで“八男”だと思っているという発言が飛び出した。その理由とは?
映画では、6つ子にとっての「転機」が描かれるが、向井にとっての「転機」は3つ。「やっぱりジャニー(喜多川)さんに見つけてもらえたのが一回目」。3つめはSnow Man加入のきっかけとなった「滝沢くんじゃない?」と向井。「仕事との向き合い方が変わった」という2つめの転機については、誌面に掲載される。
向井康二撮影の「おそ松さん」オフショット15点公開
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前号に続き、平間と料理シーンの撮影に挑戦。自然光を生かしつつもストロボ光で補うライティングのため、色温度を変えることを提案された向井。「ホワイトバランス、あんまいじらんな」と言いながら、「こういうときはこれくらいって決まりはないんですか」と質問を投げかけ、「たしかに色温度の数値上げたらオレンジっぽくなる!」と新しい技術を身につけていく。撮り・撮られながらの、平間との抱腹絶倒“新婚コント”も続いていく。コーヒーを淹れる場面では、「どんな匂い?」と尋ねて返ってきた向井からの甘いセリフに、咄嗟にリアクションできなかった平間が悔しがる場面も。「どこの雑誌よりもアイドルカットやね!」に仕上がった写真にも注目だ。
さらに今回は、「向井康二が撮る 特別編」も3ページにわたって掲載。映画「おそ松さん」の撮影中に、Photo Boyこと向井が撮影したオフショット15点を、コメントを添えてお届け。学生みたいにノリノリだったり、お気に入りの場所にずっといたり、あくびをしていたり。自撮りのツーショットも含め、いつもよりカジュアルに、カメラやスマホで「パシャパシャ撮った」というオフショットの数々は、向井だからこそ捉えられたものばかりだ。(modelpress編集部)
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