ゆきりぬ・かこちんに続く“横国美女YouTuber”松本華さんの正体<ミスオブミス2022 モデルプレス賞>
2022.03.22 20:00
全国のミスキャンパスから“日本一美しい女子大生”を決めるミスコンテスト「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2022 supported by ACNAL」にて、横浜国立大学・教育学部教育基礎専攻3年の松本華(まつもと・はな)さんがモデルプレス賞を受賞。表彰式後のインタビューでは、ミス横国準グランプリでありながらYouTuberの顔を持つ彼女の正体に迫った。
松本華さん「ミスオブミス2022」モデルプレス賞を受賞
― まずは受賞の心境を教えて下さい。松本:モデルプレス賞で名前を呼ばれた時は純粋に嬉しかったです。正直、ミス横国では準グランプリだったので「ミスオブミス」でのグランプリは難しいかなと思いつつも、審査員特別賞とか、準グランプリとか(少し小声になって)グランプリとか…(笑)どこかで賞を獲れたらいいな思ってました。
― 大学のミスコンを経て「ミスオブミス」への出場を決めた理由は?
松本:ミス横国の準グランプリを頂いた時点で、応援してくれる方が多くいて「ミスオブミス出るのかな?出るならまた応援するよ」と言ってくれたので、そういう応援に応えるため。あとはミス横国で準グランプリだったので、次もう1度チャレンジしたいなと思ったからです。
― コンテスト期間中に大変だったことは?
今就活真っ只中なので、ES書かないといけないけどSNSに更新したり配信もしたりしなきゃいけないという両立が大変でしたけど、結果的に就活よりこっちに時間を割いていました。
― コンテストをきっかけに芸能の業界を目指す方もいますが、松本さんは進路をどう考えている?
松本:こういうコンテストに出る前よりは(芸能界を)考えるようになりましたが、やっぱり自分には難しいかなって思いつつ、就活もやりつつという現状で、視野に入れているぐらいの感じです。
コンテスト・就活と並行してYouTubeも週2投稿
― 松本さんは個人でYouTubeのチャンネル「はなてれび」を持っていますよね。横国でYouTuberというと、ゆきりぬさんやかこちんさんもいますがそういう方々の影響もある?松本:そういう方々を見て私もYouTube始めてみようかなと思った感じです。
― コンテストもあって、就活もあって、更にYouTubeもあったとなるとかなり大変そうですね。
松本:YouTubeは週2投稿と決めていたので、大変でしたね。
― 今後もYouTubeは続けていく?
松本:残り1年の大学生活は続けていくつもりですが、将来仕事をしながらYouTubeもってなると分からないです。
― 今は「cent.Force sprout」にも所属されていますよね?
松本:まだ入ったばかりなので、これからお仕事していくかたちになります。
松本華さんの夢を叶える秘訣
― 今日も壇上でポーズを決めていましたが特技がモノマネなんですね!松本:「進撃の巨人」が好きで今日も。中学生ぐらいの時から先生のモノマネとかもしていました。
― 普段スタイルキープ、美容など気をつけていることはありますか?
松本:体型は気をつけていて、夜遅くに食べない、野菜から食べる、食物繊維を多く摂るなど、大きな取り組みではなくて小さいことをコツコツ続けるようにしています。あとは睡眠。とにかく大事なので、どんなに忙しくても寝る時はしっかり寝るようにしています。
― 憧れの有名人は?
松本:鷲見玲奈さんです。
― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
少しでも「やってみようかな」と思ったことは絶対チャレンジしたほうがいいと思います。特に若いうちは「やればよかったな」っていう後悔より、やってする後悔のほうが良いと思います。ちょっと似てるかもしれないですが、ミス横国でグランプリを取って輝いている人を見て「私にはもっと出来ることがあったのでは?」と考えるようになって「ミスオブミス」に出る決意をしました。
― ありがとうございました。
松本華(まつもと・はな)さんプロフィール
大学:横浜国立大学教育学部3年生年月日:2000年10月26日
趣味:ダンス
特技:お腹を膨らませる
好きな雑誌:CanCam
将来の夢:家庭を持つこと
「ミスオブミス2022」慶応大学が席巻
2003年度より開催され、19年目を迎えた全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるミスコンテスト。今年は、慶應義塾大学法学部2年・石川莉々花さんがグランプリを受賞。準グランプリは慶應義塾大学理工学部3年・青野さくらさんと、慶應義塾大学文学部2年・吉永光来さんが獲得した。(modelpress編集部)
「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2022」受賞者一覧
グランプリ:石川莉々花準グランプリ:青野さくら、吉永光来
審査員特別賞:佐久間英凜、新藤利佐、北野百笑
MASCODE賞:岩橋美蓮
Bellcida賞:手塚季史子
アルプロン賞:一柳幸穂
クレーム・オ・ブール賞:星野愛
BUIK FARM賞:石原有彩
ENELSIA賞:石川莉々花
MISCOLLE賞:瀬下莉子、アハマドメヘラール、辻野真衣
アニヴェルセル賞:杉山瑠捺
dazzlin賞:北野百笑
RAGEBLUE賞:田辺萌夏
Heather賞:石川莉々花、松本華
O0u賞:石川莉々花
ミス学生新聞賞:豊福彩理奈
mysta賞:青野さくら
CanCam賞:石川莉々花
モデルプレス賞:松本華
テレビ朝日アスク賞:冨川佳恋
フジテレビアナトレ賞:豊福彩理奈
ACNAL賞:松本華
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