「ファイトソング」最終回 芦田（間宮祥太朗）、耳の聴こえない花枝（清原果耶）へのある“気遣い”が話題 オープニングとのリンクも明らかに
2022.03.15 23:37
女優の清原果耶が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「ファイトソング」（毎週火曜よる10時～）の最終話が15日、放送された。間宮祥太朗演じる芦田春樹が清原演じる木皿花枝に曲を聴かせるシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞
清原果耶主演「ファイトソング」
本作は清原演じる、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝（きさら・はなえ）が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。芦田（間宮祥太朗）が耳の聴こえない花枝（清原果耶）に行ったこととは？
最終話中盤では芦田が花枝に告白し、2人が再び関係性を取り戻していた。手術を受け、耳が聞こえなくなってしまった花枝は、芦田からの告白を受け止めるも「でも私芦田さんの音楽がわからない」と涙ながらに呟く。
しかし芦田はそんな花枝を、これまでも2人で訪れていた屋上へ連れていき「ここ座って」と自分の真横に座らせ、背中に花枝の頭を乗せさせた。最初はその意味がよくわかっていない様子の花枝だったが、芦田の背中からはギターを伴奏する三三七拍子の振動が伝わる。
その三三七拍子で奏でられた曲こそが、2人が離れていた間に芦田が発表し、“ヒット曲”となった「ファイトソング」であり、これまでオープニングで楽譜の上を走っていた登場人物たちの裏で流れる三三七拍子と同じリズムなのだった。
「ファイトソング」最終回で明らかになったタイトルとのリンクに反響
耳の聴こえない花枝に優しく背中の振動で音楽を伝えた芦田。タイトルへ込められた意味も明らかとなったこのシーンを受けて、視聴者からは「実は最初から私たちがファイトソングを聴いていたとは」「芦田さん優しいな～」「こんな未来を待ってた」「ここに繋がるんだね」など多くの声が寄せられている。（modelpress編集部）
情報：TBS
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
「ファイトソング」最終回 芦田（間宮祥太朗）、涙で花枝（清原果耶）へ愛伝える 想いが通じ合う姿に「もう取り組みじゃない」「もらい泣きする」の声
-
「ファイトソング」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングを発表＜1位～10位＞
-
清原果耶、サプライズに涙「ファイトソング」間宮祥太朗とクランクアップ
-
【2022冬】読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌」ランキングを発表＜1～10位＞
-
視聴総合ランキング
2025年06月19日 01:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01天久鷹央の推理カルテ
第８話 最終章…つながる全ての伏線
6月17日(火)放送分
TVerで見る -
02続・続・最後から二番目の恋
第10話 大人って、立派じゃなきゃダメですか？
6月16日(月)放送分
TVerで見る -
03夫よ、死んでくれないか
#11 全部、あなただったんだ。
6月16日(月)放送分
TVerで見る -
04timeleszの時間ですよ
TBS初冠番組！タイムレスが街で女性100人大調査
6月17日(火)放送分
TVerで見る -
05人事の人見
第11話 社長総選挙！？消えた人見を探せ！感動の最終話
6月17日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
間宮祥太朗、矢本悠馬とのキスは「数え切れない」 抑えられない愛語る
-
清原果耶、最優秀助演女優賞を受賞「みんなが報われるような世の中に」＜第45回日本アカデミー賞＞