吉田栄作、結婚後初公の場 ホワイトデーは妻・内山理名の手料理と「シャンパンでも」
2022.03.14 18:11
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俳優の吉田栄作が14日、都内で開催されたオキシクリーン『Best 白T Dresser賞 2022』に出席。昨年11月に女優の内山理名との結婚を発表後、初の公式の場となった。
河北麻友子&吉田栄作「ベスト白Tドレッサー」に選出
イベントには女優でモデルの河北麻友子と共に登場。清潔で爽やかな白Tシャツが似合う「ベスト白Tドレッサー」として表彰された。吉田は「どこまで白Tで引っ張るんだと、自分でつっこみたいところもあるんですけど(笑)、映えある第一回目ということで、ありがたく頂戴したいと思います。振り返ってみると、少年時代から、Tシャツとブルージーンズが大好きで、愛し続けてきてよかったなと思います」と笑顔で語った。
白Tに対するこだわりを聞かれた吉田は「サイズ感とか素材で、見え方がだいぶ変わってくるので、TPOに合わせて、私生活であったりだとか、賞のときとか。ステージ上とか。ジャケットを上に羽織るときとか、TPOみたいな感じでやっています」と答えた。
家事の分担をしているか聞かれた吉田は「若い時から、ずっと身の回りのことは自分でやっていましたから。特にこじつけるわけじゃなく、洗濯は好きですよね。物干しのあれがちょっと傾いているのが、どうしても嫌でね。なるべく平行にしたい(笑)」とこだわりを明かした。
ホワイトデーの予定に話が及ぶと、吉田は「せっかくこんなにうれしい賞をいただいたので、ささやかな祝杯を、家であげたいなと思ってます」と答え、手料理を食べるのかと質問されると「そうですね。妻の手料理をね。シャンパンでもあれば十分です」と笑顔を見せた。
結婚生活のルールを明かす
結婚生活におけるルールを聞かれた河北は「喧嘩とかをするときに、指と指を、ちょっと恥ずかしいですね(笑)。指と指を合わせて、『E.T.』みたいに合わせて仲直りするっていうのが、ルールです。恥ずかしいですが。はい、すみません。自分で言っておきながら自分が熱くなっちゃった。そういうルールを作ってます」と照れ笑い。吉田が「その『E.T.』ルールを、これから使わせていただこうかな。いいですね」と白い歯を見せると、河北は「喧嘩しているときに、指と指を合わせると、けっこうばかばかしくなって、笑えるというか、ほっこりするので、おすすめです。ぜひ」と推奨していた。
吉田は「できることを分担するって、言ってたでしょ?それは本当にいいと思いますよね。お互いに仕事をしているとね。そういうときは必ず必要になってくると思うので、そういうことを心がけております」と話していた。
結婚生活で気を付けていること・楽しく過ごす秘訣に話が及ぶと、吉田は「まだコロナも収束していませんしね。好きにいろいろなところにも行けないので、なんとなく想像の世界で、今日はどこへ旅行に行ってみようかみたいな感じでね。食事でそういう楽しみ方をして。例えば映像を流したり、音楽を流したりしながら、旅行した気分になったり。そういう楽しみ方はしていますね」と返答。
「うちもそれを取り入れたいと思います。本当に素敵です」と絶賛した河北は「確かに、旅行とか全然行けてないので、すごく行きたいんですけど。ちょっとした幸せ?なんでもいいんですけど、お家で美味しいご飯を食べるとか。お出かけもできないので、おいしいお肉を取り寄せたり。ちょっとした幸せを、毎日、お互いに、一緒に共有するようにしています」と明かしていた。(modelpress編集部)
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