「真犯人フラグ」“亀やん内”三角関係に決着 鴨井(小林きな子)が選んだ相手に驚きの声
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(毎週よる10時30分~)の最終話が13日、放送された。亀田運輸(亀やん急便)内の三角関係の結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。「真犯人フラグ」“亀やん内”三角関係の結末は?
凌介が勤める運送会社・亀田運輸での恋愛模様も、これまでの放送で度々話題に。ストーリーが進むにつれ、凌介の部下である鴨井晴子(小林きな子)と小峯祐二(森田甘路)が交際していることが判明し、2人でデートを楽しむ場面もあった。
しかし、当初は事件に巻き込まれた凌介への対応などから“人望のない上司”だった部長・太田黒芳春(正名僕蔵)が改心し優しさを見せ始めてからは、鴨井が徐々に惹かれていく様子を見せ、それに小峯は嫉妬していた。
第19話ではついに、小峯と太田黒の2人に「どっち?」とWプロポーズを受けていた鴨井。
最終話では、鴨井は太田黒を選んだことが判明。職場で祝福され「幸せになって良いのかな?」と問いかける太田黒に、鴨井は「なってもらわなきゃ困りますよ」と寄り添うなどラブラブな様子を見せていた。
「真犯人フラグ」」“亀やん内”三角関係、結末に反響
視聴者からは「まさかの部長」「部長選んだのびっくり」などの驚きの声や、凌介の事件が“三角関係”に起因していたことから「三角関係は危険(笑)」「小峯が恨みませんように」などの声も寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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