「真犯人フラグ」“真犯人”の影が目前に 瑞穂（芳根京子）と真帆（宮沢りえ）の意外な接点は偶然か？

西島秀俊主演「真犯人フラグ」

同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。

西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。

「真犯人フラグ」“真犯人”の影が目前に迫る

凌介（西島）も忘れていた妻・真帆（宮沢りえ）とバタコ（香里奈）との思いがけない接点が明らかになり、一星（佐野勇斗）が「すべて自分がやった」と真相を語り出し、逮捕された前回の第18話。

第19話で凌介は河村（田中哲司）から思わぬ事実を聞かされる。なんと3年前の秋、瑞穂（芳根京子）が真帆と占いに行っていたのだ。ここまで凌介を支えてきた瑞穂が、隠していた真帆との仲。だが、瑞穂とは連絡が取れず、何もわからないままだった。

そして、一星の母・すみれ（須藤理彩）の定食屋でぷろびん（柄本時生）に突撃され、あることに気づかされた光莉（原菜乃華）は、凌介とともに阿久津（渋川清彦）を訪ね、一星と話をさせてほしいとかけ合う。阿久津の取調べには核心を話さない一星だが、その反応は？

一方、凌介に説き伏せられ、ようやく朋子（桜井ユキ）は真実を話し始める。朋子と山田（柿澤勇人）は何を隠していて、バタコ（香里奈）はどのように誘拐を実行したのか？

そんな中、あるSNSに書かれた投稿を、河村が一人で調べていて…。いよいよ、すべての事件を操ってきた“真犯人”の姿が目前に迫る。（modelpress編集部）