乃木坂46遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ、エンタメ部門同率受賞で初の快挙 齋藤飛鳥ら先輩からバトン引き継ぐ<第8回カバーガール大賞>
2022.03.04 04:00
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3月4日の『雑誌の日』を記念して『第8回カバーガール大賞』が発表され、乃木坂46の遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめがエンタメ部門を受賞した。
【エンタメ部門】は乃木坂46遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめが揃って受賞
エンタメ部門で見事1位に輝いたのは、乃木坂46の次世代を担う4期生・遠藤、賀喜、筒井。エンタメ部門賞の同率受賞はカバーガール大賞始まって以来初となった。そんな3名は2018年より乃木坂46の4期生として加入。同じグループ所属であり、同じ時期に加入したメンバーというのがなんともエモーショナルな展開ではあるが、グループ全体での活躍はもちろん、遠藤、賀喜、筒井それぞれが単独で多くのエンタメ誌を飾っており、1人1人の活躍が集結した結果、見事3名でエンタメ部門の1位に輝いた。
第4回・第5回は齋藤飛鳥(乃木坂46)、第6回・第7回は与田祐希(乃木坂46)と、先輩から後輩へバトンのように受け継がれるエンタメ部門。今回も次世代のセンターを担っていく乃木坂46の4期生3名がその座を射止める結果となった。
遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ、受賞コメント
受賞を受け、「この度は、このような賞をいただきましてありがとうございます」と感謝し、「撮影はとても好きで、発売された本をお店の本棚で見つけると嬉しい気持ちになります。その本で、私や乃木坂46のことを知ってくださる方がたくさんいらっしゃると思いますので、今後も撮影する機会を大切にしていきたいと思います。そして、今回4期生の他のメンバーと一緒にこの賞をいただけたことも、とても嬉しいです」と歓喜。「これから、もっともっと乃木坂46に貢献できるメンバーになっていきたいと思います」と気持ちを新たにした。「カバーガール大賞」とは
2021年(1月1日~12月31日まで)に発売され、オンライン書店で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第8回カバーガール大賞受賞者として表彰する。『第8回カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代でトップを飾った方々の他に、男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰。さらに、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けてくれた表紙・表紙を飾った人物を讃え表彰する『話題賞』も発表する。(modelpress編集部)
「第8回カバーガール大賞」結果
【大賞】えなこ【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ(乃木坂46)
【ファッション部門】川口春奈
【コミック雑誌部門】えなこ
【グラビア部門】えなこ
【話題賞】non-no創刊50周年
【10代部門】沢口愛華
【20代部門】えなこ
【30代部門】大政絢
【トップ10】
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香
10位 伊原六花
10位 田中美久(HKT48)
(五十音順・敬省略)
※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計
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