Snow Man岩本照、“自分史上最高“に進化した筋肉披露「Tarzan」表紙に登場

岩本照、“自分史上最高“に進化した筋肉

気温3℃。まだ雪も残る1月中旬、都内某所には、撮影に向けカラダを“いじめ抜く”男が一人。彼こそ、“ミスターターザン”と呼ぶべきか。Snow Manの絶対的なリーダーでありながら、“筋肉吟遊詩人”として本誌でも連載を持つ岩本。額には汗が光り、傍で見つめるスタッフにも、その熱がヒシヒシと伝わる。Tシャツを脱ぎ捨て、あらわになったそのカラダは、前後左右どこを切り取っても隙がない。数か月前に会った時よりも、1まわり、いや2まわりは逞しくなっているようにも映る。この日のメインディッシュは「50m走」。元陸上部でもある岩本が、1年前から熱望していた企画がついに実現した。

メディシンボールや20kg程のプレート、懸垂バーを使ったいつも通りのルーティンをこなしながら、自分の中で“最高”の状態にカラダをもっていく。その姿は、アスリートと相違ない。「On Your Mark」「Set」ダッシュをしては、スタート地点に戻る。コーチに教わったことを繰り返し、自分の中でパズルを組み合わせていく。一体、何度スプリントを繰り返しただろうか。特集では、記録会の様子も掲載。果たして、気になるタイムは？インタビューでは、岩本が考える「体幹の重要性と作り方」についても言及している。

岩本照、Snow Manのダンスも“全身運動”に

岩本は「体幹については、腹筋だけに特化するトレーニングより、スクワットとか懸垂みたいな全身運動の方が腹まわりをキープするには効果的だと思います。上半身と下半身の動きを繋いでいるのは、腹筋や脊柱起立筋ですから」と紹介し、「そういう意味ではダンスも全身運動。とくにSnow Manは激しく動くグループなので、普段から自然と体幹を使ってるんじゃないかなと。終わったときに、ああ腹筋に来てるなって」とSnow Manのダンスも全身運動になっているという。

「今日はフッキンの日と決めるより、何かの運動の中にフッキンを組み込んだ方が長く続けられると思います。そうそう、今回教えてもらったスプリントも、ものすごく体幹を使う全身運動でした！」とコメントした。（modelpress編集部）