Snow Man阿部亮平・Travis Japan川島如恵留らクイズ猛者が激突 MC「過去一番と言っていい」とハイレベルな戦いに驚く
2022.03.02 21:00
Snow Manの阿部亮平、Travis Japan/ジャニーズJr.の川島如恵留が、30日放送のテレビ朝日系『ザ・タイムショック2022 ~超ハイレベルクイズ王決定戦SP~』(よる7時~)に出演する。
「ザ・タイムショック」約1年半ぶりの個人戦開催
1969年1月に放送開始し、1分間という制限時間に12問に答えるというスタイルはそのままに、時代ごとにさまざまなクイズ方式を導入するなど少しずつ形を変え、クイズ番組としての歴史を積み上げてきた『タイムショック』。放送の度にクイズでし烈な戦いが繰り広げられ、そして感動のドラマを生んできた同番組が、今年も帰ってくる。今回は、約1年半ぶりとなる個人戦。前回のチーム戦では自分のクイズ力に加えて仲間との助け合いなどチームワークでも勝敗を分けたが、個人戦は全て自分の能力にかかっており、実力が物を言う戦い。出演者たちは想像を絶する準備をして挑んできており、その結果、今回とんでもない激アツ&胸アツのクイズバトルが繰り広げられることになる。
収録を終えたばかりのMC・中山秀征は開口一番に「ちょっとこれは驚きましたね…」と興奮冷めやらぬ様子で語り始め、「レベルが高すぎて!過去一番と言っていいんじゃないですかね!?前回も、前々回もその時は一番だったんですけど、皆さんがさらに進化し続けているんです。そして決勝戦はこれまでにないくらいのエキサイティングな戦いになりました!」と言うと、大下容子アナウンサーも「1年半待った個人戦へのエネルギーが一気に注ぎ込まれていましたね」と続く。これだけMCの2人が興奮する理由の1つには、中山いわく「全問正解記録が、この3時間の中で塗り替えられる」という驚きの出来事もあったという。
阿部亮平・川島如恵留らが参戦
今回参戦するのは、『ザ・タイムショック』常連組から新参戦者まで総勢18人のクイズ猛者たち。注目なのは、個人戦で過去3連覇を達成しているカズレーザー(メイプル超合金)。残念ながら前回の個人戦では4連覇とはならなかったものの、『ザ・タイムショック』史上初の4度目の頂点を目指す。そんな絶対王者を揺さぶるのは、それぞれ優勝経験のある宮崎美子、やくみつるのクイズレジェンドや、初代女王であり前回のチーム戦でも優勝を果たした三浦奈保子。そして、ジャニーズのメンバーで作られたクイズ部で日々特訓を重ねるジャニーズきっての頭脳派・阿部と川島も優勝目指して挑む。さらには、岩永徹也、えなりかずき、天明麻衣子、山崎怜奈(乃木坂46)たちクイズ強者である同番組の常連組も登場するほか、2020年放送時にオーディションを勝ち抜いて本戦出場の座を射止め、前回のチーム戦では驚異の正解率でスタジオを沸かせたクイズサイボーグ・才木玲佳も参戦。また、東大卒芸人で岩永と同じくMENSA(メンサ)会員の藤本淳史が2012年の『超タイムショック』以来10年ぶりに出演。もはや誰が優勝してもおかしくない実力者たちばかりが集結し、しのぎを削る。
今回のダークホースとなるのが、初登場となる元日本テレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーとして活躍する青木源太、東大最難関と言われる医学部医学科に通う現役東大生で、「ミス東大2019」グランプリを受賞した才色兼備の上田彩瑛、そして「第5回女芸人No.1決定戦 THE W」王者に輝いたオダウエダの植田紫帆たち。その実力は未知数な上に、『タイムショック』独特の空気の中でどれだけ実力を発揮できるのかが鍵となる。はたして、どんな戦いを見せてくれるのか!?さらに他にも意外な人たちが参戦する。(modelpress編集部)
中山秀征コメント
ちょっとこれは驚きましたね…。今回の個人戦は1年半ぶりの出演者の皆さんの思いが詰まった3時間スペシャルになったと思います。もうレベルが高すぎて!過去一番と言っていいんじゃないですかね!?前回も、前々回もその時は一番だったんですけど、皆さんがさらに進化し続けているんです。全問正解記録がこの3時間の中で塗り替えられていくんですから!そして決勝戦はこれまでにないくらいのエキサイティングな戦いになりました。今回は、さまざまな「初」があるので、いろいろ印象深かったですね。阿部亮平くんと川島如恵留くんのジャニーズの2人もある「初」に挑みますが、強い思いを抱く2人の成果が今回出ているんじゃないかなと思います。彼らはステージもあったりと忙しいのに勉強をやり続けているのがスゴいですね。才木玲佳さんもそうですね。1年半前にこの番組から彗星のごとく現れたのですが、この1年半の間、彼女はクイズのために勉強しない日はなかったんじゃないかと思うくらいインプットして、そのために費やしたノートが14冊だそうですから!一方で、藤本淳史は特訓のためにプログラムを自ら作っているんです。いつか『ザ・タイムショック』がAIとの対決になってしまうんじゃないですかね!?(笑)でも、AIと対決しても勝つんじゃないかと思っています。
今回は3時間の真剣勝負以外にも笑いのポイントもかなりあり、笑いの偏差値も非常に高かったんじゃないかと思います。出演者みんなが熱い戦いを繰り広げながらも最後まで楽しんでいますので、テレビをご覧の皆さんも一緒に、手に汗握りながら楽しんでご覧いただきたいと思います。
大下容子(テレビ朝日アナウンサー)コメント
中山さんがおっしゃるように、今回はレベルがとても高すぎて驚きました!出演者の皆さんの1年半待った個人戦へのエネルギーが一気に注ぎ込まれていましたね。1回戦からハイレベルな戦いが始まり、18人誰が優勝してもおかしくない、とにかく全員がすごいんです。でも、ずっと張り詰めてはいられない中で、中山さんの緩急が素晴らしくて!時々笑いの要素を交えるなど、バランスがすごく素晴らしいなといつも思っています。3時間という長時間も最後まで盛り上がって、いつの間にか出演者の皆さんがファミリーのようになっているんです。そういった力が、やっぱり中山さんはすごいなと改めて思いました。
今回は、思わずスタンディングオベーションしたくなるような展開が待ち受けておりますし、きっと見ていただけたら元気が出ると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
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