日向坂46河田陽菜、初水着&ランジェリーは「見てほしいけど…」 メンバーから褒められたパーツ明かす<思い出の順番>
2022.03.01 18:49
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日向坂46の河田陽菜が27日、都内で開催された1st写真集「思い出の順番」刊行記念記者会見・囲み取材に出席し、初水着撮影の感想を語った。
河田陽菜、写真集は坂道シリーズで最多ページ数
本作は「彼女と暮らした365日」をテーマに掲げ、1年をかけて撮影した、ソロ写真集としては”坂道グループ史上最多“となる256ページの超大作。完成した感想を聞かれた河田は「1年間撮影してきた写真集だったので、今日が発売なのかって思うとすごく緊張とどきどきでいっぱいなんですけど、ファンの皆さんが『もう予約したよ』とか。そういう声が私に届いていて『あ、よかった』ってすごく安心をしています」とコメント。写真集の見どころを聞かれると「365日一緒に暮らしたっていうテーマなので、1年間たくさん写真を撮っていただいたので。素の私がたくさん見られると思うのでそういう表情にも注目していただきたいですし、この写真集の撮影中に20歳を迎えたので19歳から20歳のそういう変化も楽しんでいただけたらいいなと思います」と語った。
二度の発売前重版により、発行部数が14万部を突破していることに関しては「最初は、本当に誰も手に取ってくれなかったらどうしようっていう気持ちだったので、本当に本当に素直にうれしいですし、たくさんの方にこの写真集が届くと思うと、不思議な気持ちでいっぱいです」と吐露。
坂道シリーズで最多のページ数となったことについては「めくってもめくっても、私しか出てこないので(笑)。皆さん飽きないかなって心配なんですけど、その分本当にたくさんの私の表情が詰まっているので、楽しんでいただけたらいいなあと思います」と語った。
河田陽菜、メンバーからの反響は?
1年間の撮影は「日常の中に溶け込んだ撮影が多かったので、奄美とか山口県とかに行く際には、旅行気分で(笑)撮影に行ったりして。1年間は、長かったようで、すごくあっという間に感じました」と回想。出身地である山口県下関市での撮影に話が及ぶと、河田は「地元で撮影するっていうのが、すごく不思議で。でもなんかうれしくて」と笑顔。思い出の地でも撮影ができたそうで「すごく風が気持ちよくて晴れてて、楽しいなっていう気持ちでいっぱいになりました」と振り返った。
メンバーからの反響を聞かれると「メンバーに見られるのが一番恥ずかしいなって思ってたんですけど、この写真集を一番最初に見てくれたのはメンバーだったので恥ずかしいっていうよりも、うれしい気持ちが最後には来て。空港で撮った私物のリュックを持った写真があるんですけど、加藤史帆さんからはその写真が『ちょっと猫背でリアルで素敵だね』って言ってもらえて。すごくうれしかったのを覚えています」と報告。
お気に入りのカットには、山口県下関市の絶景スポット「角島大橋」で撮影した1枚を選び「何回かここには行ったことがあるんですけど、一回も晴れたことがなくて。この写真集で訪れた際に、初めて晴れてくれて。なので、すごく思い出の一枚となりました」と笑顔で明かした。
河田陽菜、初水着・初ランジェリーは「見てほしいけど見てほしくない」
その後、初水着・初ランジェリーに挑んだことに質問が及ぶと「初めての挑戦だったのですごく緊張したんですけど、見てほしいけど見てほしくないっていうもどかしい気持ちなんですけど1秒だけ、ちょっと見てほしいなって思っています」と照れ笑い。奄美大島で行った水着撮影については「体形維持を頑張ろうって思ってやっていたんですけど、奄美に着いて、おいしいものに出会ってしまって、水着撮影の直前で食べてしまって(笑)。ちょっと後悔しています」と告白。改めて、写真集でどんなポイントを見てほしいかと質問を受けた河田は「背中ですかね」と照れ笑い。「この写真集で、初めて自分の背中を見たんですけど、すごく不思議な気持ちで。ファンの方も、たぶん初めて見るんじゃないかなと思うので。ぜひ、そこにも注目していただけたらいいなって思います」とアピールし、「佐々木久美さんが、『背中の線がきれい』って言ってくださって、それがちょっと自信につながりました(笑)」と明かした。
そんな写真集の自己採点を求められると「『365日暮らした』っていうテーマなので、365点でお願いします」と明言。奄美では、何がおいしかったのかという質問には「エビがすごくおいしくて。奄美で行ったお店で、今までに見たことないくらい大きなエビが目の前に出てきて。すごくおいしかったんですけど、驚きのほうが大きかったです(笑)」と答えた。
河田陽菜、20歳になりお酒挑戦
3月末に東京ドームで行う日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」については「2回延期して、ずっとファンの皆さんが待っててくださって。本当に『ありがとうございます』っていう気持ちでいっぱいですし、ずっとあこがれの舞台だったので、今から緊張しているんですけど、ファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて『一番楽しかった』って思ってもらえる舞台になるように、私たち精いっぱい頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。ひらがな時代を含めて、自身の芸能活動が5年を迎えたことに関しては「5年っていうのは自分の中ですごく早く感じて。もう5年なのかっていう気持ちで。本当に5年やっているのかな?っていうくらい、しっかりしていないんですけど(笑)、その5年の中に、楽しい思い出がたくさん詰まってて。このグループに加入してよかったなっていう気持ちで毎日過ごしています」とコメント。
また「これからは『挑戦するのが怖い』って最近思ってしまうので、この写真集を出して自信をつけて『いろんなことに挑戦したい!』って思えるような気持ちになれるように、これから頑張りたいなあって思っています」と続けた。
撮影中に20歳を迎えたことへの思いを問われると「ずっと、20歳になるのが、私自身楽しみで。この写真集の中でも、お祝いするシーンが出てくるんですけど、実際にスタッフさんがケーキを出して、ハッピーバースデイの音楽を鳴らして、お祝いしてくださって。すごく特別な誕生日になったなって思います」と回答。
20歳になって、初めてやってみたことはお酒だといい、「ビールに挑戦してみたんですけど、やっぱりなかなか大人な味で。また挑戦してみたいです」とはにかんでいた。(modelpress編集部)
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