なりきり女子大生アイドル日本一決定戦、早稲田大学「君はトキシック」が優勝 号泣で感謝と喜び語る<ユニドル2021-2022>
2022.02.28 23:04
28日、東京・中野サンプラザにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL 2021-22 Winter」が開催され、早稲田大学「君はトキシック」が優勝した。
11月から全国5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)にて開催した、総計61大学65チームによる予選大会を見事勝ち抜いた14チームに加え、同日開催の敗者復活戦を勝ち抜いた2チームが出場。パフォーマンスの審査はアイドルダンス界の権威・牧野アンナや振付師のみつばちまきらが担当した。
見事、優勝した「君はトキシック」はトロフィーを受け取ると号泣。
「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝し、「自分は4年間ユニドルの全国優勝を目指してその夢を叶えるために今日までユニドルのステージで戦い続けてきました。その途中で何度も何度も辛いことがあって落ち込んだり、挫折しそうになったりもしたんですけど、そのときにいつも周りの方が支えてくれて、転んでは立ち上がりを繰り返して今日まで走り続けることができました」とこれまでを回顧。
最後には、「ここまで4年間諦めないで自分を信じて仲間を信じて夢を追い続けて本当に良かったです」と大きな喜びを伝えた。
ほか準優勝は上智大学「SPH mellmuse」、第3位はK大学「chocolat lumière」だった。
その名の通り、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催。2016年度のイベント総動員はついに20000人を突破し、近年のアイドル文化の盛り上がりと共に、様々なアイドルの曲で盛り上がれる場としても注目を集めてきた。
なお、この日は「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST 2021-2022」の結果発表も行われ、〇〇がグランプリを獲得した。(modelpress編集部)
見事、優勝した「君はトキシック」はトロフィーを受け取ると号泣。
「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝し、「自分は4年間ユニドルの全国優勝を目指してその夢を叶えるために今日までユニドルのステージで戦い続けてきました。その途中で何度も何度も辛いことがあって落ち込んだり、挫折しそうになったりもしたんですけど、そのときにいつも周りの方が支えてくれて、転んでは立ち上がりを繰り返して今日まで走り続けることができました」とこれまでを回顧。
最後には、「ここまで4年間諦めないで自分を信じて仲間を信じて夢を追い続けて本当に良かったです」と大きな喜びを伝えた。
ほか準優勝は上智大学「SPH mellmuse」、第3位はK大学「chocolat lumière」だった。
HKT48がライブ
そして、イベントではHKT48がゲスト出演しパフォーマンスを披露。人気楽曲「大人列車」「最高かよ」など6曲を元気いっぱいに披露し、大学生へエールを送った。UNIDOL(ユニドル)とは
「UNIDOL」とは、大学対抗の女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦。その名称は、「UNIversity iDOL」に由来する。その名の通り、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催。2016年度のイベント総動員はついに20000人を突破し、近年のアイドル文化の盛り上がりと共に、様々なアイドルの曲で盛り上がれる場としても注目を集めてきた。
なお、この日は「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST 2021-2022」の結果発表も行われ、〇〇がグランプリを獲得した。(modelpress編集部)
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