「真犯人フラグ」一星(佐野勇斗)の本性明らかに 衝撃の真実告白に「まさかの展開」「信じてたのに」の声
2022.02.28 10:31
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(毎週よる10時30分~)の第18話が27日、放送された。佐野勇斗演じる橘一星の本性が明らかとなり、反響が寄せられている。(※ネタバレあり)
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。
橘一星(佐野勇斗)、本性明らかに
凌介(西島)の娘、光莉(原菜乃華)と交際していた一星(佐野)。光莉と一星を監禁し逮捕された本木(生駒里奈)によって、凌介が借りていたトランクルームに保管していた本が売られていたことから一星に疑いの目が向けられる。凌介が、いつ鍵を盗んだのか問い詰めると「初めてお会いした時に」と正直に答えた一星。しかし、本木により本が発送されたことの説明を求めると態度が一変し「ご家族が失踪したあの日のことから話しましょうか」と今までの数々の行動を明かした。
本木と協力しながら“炊飯器失踪事件”を操っていたことを告白する一星に凌介が「全部君がやったの?」と聞くと「大正解」と笑い「ちなみにまだ終わりじゃないですからね。ここから本当の勝負が始まるんですよ、お父さん」と言い残すのだった。
橘一星の本性に反響
真実の告白が終わると、警察に連行された一星。取り調べでは、未だ行方の分からない真帆の居場所について「黙秘します。簡単に分かったらつまらないでしょ」と関与をほのめかした。今まで紳士的に振る舞っていた一星の本性に、視聴者からは「まさかの展開」「一星のこと信じてたのに」などの声のほか「本当かな?」「誰かを庇ってる?」など一星の自白を疑う声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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