ふぉ～ゆ～福田悠太「逃亡医F」ゲスト出演決定 鍵握る“元主治医”役に

福田悠太、藤木（成田凌）の“元主治医”役で出演決定

本作は、天才的なオペ技術をもつ脳外科医の主人公・藤木圭介（成田）が、ある日、恋人を病院の屋上から突き落として殺したという濡れ衣を着せられ、指名手配犯となってしまう。恋人の死の真相を究明するために地位と名前を捨て「鳴海健介」としての逃亡の日々が始まる“サバイバル・ドクター・エンターテインメント”。

福田は藤木の同級生で、鍵を握る“元主治医”富樫を演じる。すでに医師の道を離れて不動産で身を立てるこの男も、ある秘密を抱えていた…。

オファーを受けた時のことを「このチャンスを逃すなと言わんばかりの食い気味で『是非！出演させて下さい！』と返事を致しました」と振り返り、あとは撮影スケジュールとの調整ができるかどうかを文字通り「祈っていた」と笑いを誘いつつ、当時の心境を語った。

大後寿々花、長谷川（桐山照史）の妻・浩子役で登場

大後は藤木の後輩医師である長谷川（桐山照史）の妻・浩子を演じる。

26日に放送された第7話では殺された恋人・妙子（桜庭ななみ）の研究データを巡って、共同研究者・都波（酒向芳）に襲い掛かった長谷川。その裏には第一子を授かり幸せの絶頂であるはずの浩子が抱える大きな問題が…。

出演にあたり大後は「桐山さんとは初対面でスチール撮影がありましたが、桐山さんの明るい雰囲気に包まれ、笑顔の絶えない温かい時間を過ごせました」と現場での様子に触れつつ「長谷川夫婦のお互いを想うが故のすれ違い。夫婦の、そして2人の赤ちゃんの未来。OAを見届けていただけたら嬉しいです！」とコメントした。

「逃亡医F」第8話から「反撃編」へ

3月5日放送の第8話から、黒幕との戦いへと進む「反撃編」に突入。逃げ続けていた藤木が、いよいよ事件の真相へと向かうため、恋人の兄・拓郎（松岡昌宏）とついに手を組み、反撃に出る。

佐々木（安田顕）、烏丸（前田敦子）、長谷川、そして妙子…複雑に絡み合ったそれぞれの思惑が誰にも予測できないクライマックスに向けてストーリーを加速させる。そして、事情を抱えた裏切り者・長谷川の苦悩とは…。（modelpress編集部）

本人コメント

・福田悠太（ふぉ～ゆ～）（富樫役）

普段はふぉ～ゆ～というグループで活動させて頂いております。福田悠太という者です。

この度「逃亡医F」の富樫役のオファーを頂き、このチャンスを逃すなと言わんばかりの食い気味で「是非！出演させて下さい！」と返事を致しました。

しかし、撮影予定日が私がすでに決まっている他の仕事とのスケジュールとの兼ね合いで、もしかしたら無理かもしれないとの事。マネージャーさんと夜中にLINEで「これは祈るしかないな」とやりとりして沈黙が続く事、約1週間。。。

華麗に日取りを組んだPDF撮影スケジュールデータが送られてきました。あの時の祈りよ。ありがとう。

・大後寿々花（長谷川 浩子役）

桐山照史さん演じる長谷川輝彦の妻役です。お腹には赤ちゃんがいます。共に支え合い、優しさに溢れた夫婦です。

桐山さんとは初対面でスチール撮影がありましたが、桐山さんの明るい雰囲気に包まれ、笑顔の絶えない温かい時間を過ごせました。

そして初めての妊婦役で体験したことのないシーンがありますが、成田凌さんに説明を頂き、その姿は先生そのものでした。

長谷川夫婦のお互いを想うが故のすれ違い。夫婦の、そして2人の赤ちゃんの未来。OAを見届けていただけたら嬉しいです！