乃木坂46・5期生、井上和「自分を変えたくて応募した」オーディション参加への思い伝える 特技の絵も披露<5期生お見立て会/乃木坂46時間TV>
2022.02.23 14:27
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アイドルグループ・乃木坂46がデビュー10周年を記念し、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で21日19時~23日17時頃にかけ『乃木坂46時間TV』を生配信。23日には、千葉・幕張メッセイベントホールにて新メンバーとなる5期生の「5期生お見立て会」が行われ、井上和(いのうえ・なぎ/16)が自己紹介を行った。
乃木坂46・5期生、井上和 イラストで自己紹介
今回参加したのは全11人のうち、一ノ瀬美空、菅原咲月、小川彩、奥田いろは、中西アルノ、五百城茉央、井上の7人。冨里奈央は新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に指定されたため欠席。ほか3人は学業の都合により、3月以降に順次公開予定としている。「和菓子の和と書いてなぎと読みます」と自己紹介した井上は、「今まで誰にも正しく読んでもらえたことがありません」と明かし、自作のイラストを使いながらこれまでつけられてきた“あだ名”をユニークに紹介。
最後には「これからは乃木坂46の井上和なので、『のぎのなぎ』で覚えてくださると嬉しいです」と笑顔を見せ、ファンへ向けて「これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
井上和「インフルエンサー」でセンターに 乃木坂46への思いも明かす
さらに、特技披露のコーナーでは「昔の私は人前に出るのが苦手だったり、色んなことに自分から挑戦するのもあまり得意ではなかったのですが、やらぬ後悔よりやる後悔っていう言葉を聞いて最近は色々なことに挑戦してみています」と語り、1年くらい前から始めたという絵を紹介。会場では2枚の石膏像と1枚の自画像を披露した。2枚目に見せた石膏像について「私が五次審査の合格通知をもらったとき、つまり最終審査に通ったことがわかったときにちょうど描いていた絵」と話し、「私にとってすごく思い入れのある1枚です」と笑顔。
続けて、「私はこのオーディションに自分を変えたくて応募したので、描いていた石膏像のマルスが戦いの神であることにも背中を押されたような気がしました」と作品への思いを語った。
また、最後に行われた5期生によるミニライブでは、中西とWセンターで「インフルエンサー」を披露。クールな表情で自己紹介とのギャップを見せた。(modelpress編集部)
井上和・自己紹介全文
はじめまして。神奈川県出身、高校2年生17歳の井上和です。和菓子の和と書いてなぎと読みます。今まで誰にも正しく読んでもらえたことがありません。なぎという名前の響きが珍しいからなのか、よく変なあだ名をつけられてきました。一番最初につけてもらったあだ名は「うなぎなぎ」です。でもこれは特殊なバージョンで、大体「うなぎ」とか、「ねぎ」とか「やぎ」とか、ほかにも麦とか蛹とか柳とか、最後に「ぎ」がつくと大体私のあだ名にされていました。でも、これからは乃木坂46の井上和なので、「のぎのなぎ」で覚えてくださると嬉しいです。これからよろしくお願いします。
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