“スポーツ万能”乃木坂46佐藤楓、パルクールに挑戦「SASUKE」常連・佐藤惇から「完璧」と太鼓判も＜乃木坂46時間TV＞

佐藤楓「SASUKE」出演・佐藤惇から直接指導「完璧でした」と太鼓判も

2020年の箱根駅伝で区間賞を獲得した青山学院大学陸上競技部・神林勇太選手のいとこで、TBS系『オールスター感謝祭’21春』（よる6時25分～）の恒例企画「ミニマラソン」では女子芸能人ランナー1位という快挙を成し遂げた、スポーツ万能の佐藤。2021年末にはTBS系「『SASUKE2021』～NINJA WARRIOR～」にも出場し、大きな話題を集めていた。

今回は、フランス発祥のスポーツで、身体一つで障害物を乗り越えたりしながら目的地まで効率よく移動する競技「パルクール」に挑戦。練習にはパルクールの指導員で「SASUKE」にも出演している佐藤惇氏が同席し、様々な技を指導した。

パルクールについて「簡単に言ってしまえばどこでもアスレチック！」と語った惇氏は、佐藤にバランストレーニングや障害物を飛び越える「ヴォルト」と呼ばれる基礎的な動きを伝授。

あまり慣れない動きに苦戦する佐藤だったが、数メートルの壁を登るトレーニングでは「（SASUKEで）反り立つ壁を見てるから、こんな壁かって思っちゃった」と笑顔を見せる場面も。その後、惇氏が「完璧でした」と太鼓判を押し、練習を終えた。

佐藤楓、ビルや公園でパルクールに挑戦 次回へ意欲も

本番では、練習上から実際に会場へ向かうという体で、走って移動しながらビルの階段や公園など様々な場所でアクロバティックな技を披露。

惇氏の“どこでもアスレチック”という言葉の通り、軽快に柵を飛び越えたり壁に登ったりする姿で視聴者を惹きつけた。

VTRが終わると、スタジオの佐藤は「もっと時間があればバク転とかにも挑戦したり（したい）。スタジオにバク転で入ってくるとかもやってみたいです」と笑顔。

運動神経が良いメンバーとして知られている北野日奈子も佐藤のパフォーマンスを絶賛し、「（自分は）怖くてできない。転んじゃうんじゃないかみたいな、怖くて」と話していた。（modelpress編集部）