佐野勇斗、“カリカリ梅”食べギャンブル開眼?「嘘喰い ―梶隆臣篇―」予告映像解禁
2022.02.13 12:00
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俳優の佐野勇斗と女優の白石麻衣がW主演を務め、2月11日よりdTVにて独占配信されるオリジナルドラマ「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」(全4話)より、佐野主演の「梶隆臣篇」(3話目&4話目)の予告映像が解禁された。
佐野勇斗&白石麻衣W主演「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」
迫稔雄作のシリーズ累計880万部突破の人気漫画「嘘喰い」(うそぐい)を実写化、会員制の闇倶楽部「賭郎(かけろう)」を舞台に横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画「嘘喰い」が2月11日より全国公開中。「噓喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」は、映画にも登場する人気キャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマである。本作は貘と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣とサディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子の2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑む様を描く。
佐野勇斗主演「梶隆臣篇」予告映像解禁
映画版同様のキャラクターを演じ、佐野&白石がW主演をつとめるdTVオリジナルドラマは、映画版で繰り広げられた、貘VS快楽殺人者・九重太郎とのデス・ゲーム直後の数日間を舞台に描かれている。「誰にでもある、切り捨てられないもの」のために“究極の頭脳戦”で挑むドラマが展開。解禁された映像には、息子の生命保険まで担保にして金を使い込むクズな母親に振り回される梶が、母親がギャンブルに負けて命の危険に瀕していることを知り、ついに「自分の命」をかけて勝負に出ようとする様子が切り取られている。
イカサマを仕掛けてくる相手との攻防の中、梶は貘仕込みの“カリカリ梅”をついに口にする。貘に乞われるままに行動してきた梶が、「勝つために金を捨て、金を操る」ギャンブルに開眼できるのか。そして、遠くから梶を心配する幼馴染との恋の行方は?
「梶隆臣篇」は梶のデビュー戦として、原作でも人気の高い「セブンポーカー編」を基に実写ドラマ化。梶の“勝負”の行方は、本編で描かれる。(modelpress編集部)
「嘘喰い ―鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇―」あらすじ
「誰にでも切り捨てられないもの、ってあるよな」親友、クズ親、抗えない過去。自らが背負うもののために、生死を賭けた究極の騙し合いゲームに挑む。「鞍馬蘭子篇」:暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に借金を作ったことを知る。早速組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて浪速会の組長と勝負をすることに。しかし勝負相手として現れた男・岩城一馬は蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、全てが岩城の策略だった—。組の存続をも懸けた、蘭子の勝負の行方は!?
「梶隆臣篇」:斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣はある日幼馴染の絵美と再会する。絵美が時々ボランティアで手伝っているという「子供食堂」に訪れた梶は、過去自らも母親・佳恵の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出すのだった。そんな折、佳恵が自分の生命保険を賭けて闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母親を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は!?
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