神宮寺勇太、ドラマ「受付のジョー」主演決定 主題歌はKing & Prince
2022.02.10 04:00
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2022年4月スタートの日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」第19弾『受付のジョー』にて、King & Princeの神宮寺勇太が主演をつとめる。さらに主題歌は、King & Princeの「踊るように人生を。」に決定した。
神宮寺勇太、営業マンから受付嬢に?
神宮寺が演じるのは、広告代理店のスマートな営業マン、城拓海(ジョー)。深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され 3か月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめになる。突然現れた刺客・ジョーに受付嬢たちは猛反発。彼女たちのことを理解するため、ジョーは自ら受付の仕事に飛び込む。その名も「受付のジョー」。
しかし、「受付嬢」の仕事は一筋縄ではいかない。来客の取り次ぎ、会議室の予約セッティング、そして挨拶一つにも、究極のホスピタリティが求められる。
彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか。 さらに「受付のジョー」と「受付嬢」との恋の予感も。
仕事に恋に、悪戦苦闘しながらもホスピタリティを身につけ、成長していくジョーを、その紳士的な優しさから“国民的彼氏”と呼ばれる神宮寺が等身大で演じる。
King & Prince「踊るように人生を。」が主題歌に
主題歌の「踊るように人生を。」は、進学・就職などで 新しくスタートを切った人々や、働くすべての人々へ向けた応援ソング。明るく弾むような軽快なリズムに乗せて、辛いことがあっても 一緒に前を向いて進んでいこうよと等身大の歌詞でエールを届ける。 (modelpress編集部)
神宮寺勇太コメント
タイトルが『受付のジョー』と最初聞いたときにどういうことなんだろうと僕自身も思っていて、メンバーにも伝えたら全員がポカンとしていました(笑)。僕が演じる城が受付の仕事をすることになるのですが、受付嬢の皆さんに囲まれることを想像して、今からちょっと緊張しちゃいます。城は僕と同い年なので、自分に近いところがあるのかなと思ったら 意外とそんなこともなくて…台本や資料を読みながら日々準備をしています。なんと恋の予感もあるみたいです!
サラリーマン役を演じさせていただくのは初めてなので、皆さんに新しい僕の姿を見せられたらな、と思っています!受付のお仕事の未知な部分も知ってもらいたいなと思いますし、明⽇も頑張ろう︕と思っていただけるドラマになるように撮影に臨みたいと思います。
そして、主題歌は僕たち King & Prince が担当させていただきます。そちらもあわせて皆さん是非楽しみに待っていてください!
企画・木野崎菖氏コメント
『受付のジョー』というドラマを考え始めたのは、2020年4月。1回目の緊急事態宣言が出たころでし た。それからの2年間で、人と人とが触れ合うことの意味はずいぶん変わってしまいました。 神宮寺さんに演じていただく主⼈公の城拓海は、時代に即してデジタル化を進める若手営業マン。その 性格は機械のように冷たい……なんてことはなくて、優しく暖かい“いいヤツ”です。初めて神宮寺さんに お会いしたとき、私たちスタッフの⽬を真っ直ぐ見て会話する姿が、城そのものだと思いました。 そして、このドラマのもう一方の主役である「受付嬢」たちのキーワードは、ホスピタリティ。目の前にいる 人の笑顔が少しでも増えるようにと願い行動する力です。城が「受付のジョー」となり、ホスピタリティを 身につけた先に職場をどう変えていくのか、ご注目ください。誰かのために一生懸命になれる全ての人へ、その優しさに贈る拍手にかえて、月曜日の夜に 『受付のジョー』をお届けします。
プロデューサー・榊原真由子氏コメント
真面目で仕事ができて誰にでも優しいけれど、弱みを見せるのが苦手で人に嫌われることを恐れている。 城は社会で頑張る等身大の若者です。そんな城が個性的な受付嬢たちに囲まれて右往左往しながらも成長していく様子を、城と同い年の 神宮寺さんが格好よく可愛く魅力的に演じてくれるのを楽しみにしています。
コロナ禍で人々の関わり合いの形が変わってきている今、このドラマのテーマである「ホスピタリティ」は ⼈と⼈とを繋ぐより大切なキーワードになってきているように感じています。見終わった後にちょっと世界が明るく見えるような、そんなドラマを神宮寺さんと⼀緒に作り上げるべく 全⼒で準備をしています。2022 年春、新たなシンドラ『受付のジョー』をお楽しみに!
【Not Sponsored 記事】