坂口健太郎「MEN’S NON-NO」2年ぶり表紙 30代迎えた今の心境・仕事へのスタンス語る
2022.01.29 14:00
俳優の坂口健太郎が2月9日発売の雑誌「MEN’S NON-NO」3月号の表紙に登場する。
坂口健太郎、表紙撮影は「昔を思い出して楽しい!」
10代、20代の青春をともに過ごしたメンズノンノに、30歳を迎えた坂口が、表紙と巻頭特集で約2年ぶりに戻ってきた。公開を3月4日に控えた、小松菜奈とのW主演である映画『余命10年』への出演も話題の中、メンズノンノだけに語る30歳を迎えた今の心境、昔と変わらないこと、仕事へのスタンスなどをたっぷりと収録している。表紙の撮影は美しい光が印象的な春らしい雰囲気で、「久しぶりに早起きのファッション撮影!昔を思い出して楽しい!」と終始笑顔だった坂口。旧知のスタッフたちに囲まれて、メンズノンノモデル現役時代に戻ったようなリラックスした様子で近況を話したり、冗談を言って笑わせたりと、なごやかな雰囲気で行われた。
坂口健太郎、小松菜奈と対談
巻頭特集『坂口健太郎、いまの気分を知る、8つのキーワード』では、坂口がこの春に着たいものを、事前に編集部へリクエスト。それをもとに用意された衣装に身を包んだ、8枚のファッションフォトが掲載される。大人になった今のファッション観や、ずっと変わらず愛用しているものなども合わせて語っている。また、本誌中には映画で共演した小松との対談も収録。モデル出身の2人の息の合った撮り下ろしツーショットはもちろん、映画にかける思いや、お互いの印象を語ったインタビューなどが掲載される。
ミッチェル和馬、緊急来日で登場
その他のラインナップとしては、メンズノンノが今注目する女の子にクローズアップした『僕と彼女と春の服』も。畑芽育、池田朱那、中井友望、鳴海唯が登場し、春デートをコンセプトにしたフレッシュな撮り下ろし写真を掲載。『ミッチェル和馬 Close-up』では、元メンズノンノモデルで現役ハーバード大学生、ミュージシャンなど多様な顔を持ち、ボーイズグループINTERSECTIONのメンバーでもあるミッチェル和馬が、緊急来日。中国のオーディション番組『創造営2021』への出演や、ソロとしての音楽活動など、メンズノンノモデル卒業後から今までの経験をじっくりと話している。久々のメンズノンノのファッションページにも登場している。 (modelpress編集部)
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