乃木坂46秋元真夏、5期生との対面明かす 印象は「肝が据わっている感じがする」
2022.01.23 21:17
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乃木坂46の秋元真夏が23日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週日曜よる7時~8時)に生出演。新メンバーとなる5期生と対面したことを明かした。
秋元真夏、5期生との対面明かす
秋元は「今日はですね、すごい話したい話がありまして…。言いたくて、ずっとウズウズしてて」と切り出し、「気になっている人もいるかもしれません。5期生の話です。初めて話すかも!」と嬉しそうな様子で新メンバーについてのトークを展開。「実はですね、つい昨日。何日か前にも会ってるんだけど、ガッツリ昨日(5期生と)会いまして。先輩メンバーは全員ではないんだけど、5期生自体には全員、対面を果たしました」と報告した。
また、初めて5期生と会ったときの印象について「肝が据わっている感じがする」と伝えた秋元。
理由として「一人ひとりは緊張すごいしてたんだけど、3期生とか4期生が初めて私たちに挨拶してくれたときは緊張で涙が止まらない子がたくさんいたんですけど、5期生はハキハキと1人ずつ自己紹介してくれて、みんな先輩たちの目を見ながら挨拶してくれる感じがあって」と語った。
5期生の外見については「単純にみんな顔が小さくて、本当にすごい小さいの。目とかパッチリしてて、目鼻立ちくっきりしてるんだけど、それが本当に余白ゼロなの。私の半分って言っても『あぁ』ってなるくらい、キュッとしてる子とか。あとは等身がすごく綺麗な子が多かったりするんですよね」と熱弁。
続けて、「1番びっくりしたのは、めちゃくちゃオシャレなの!」と明かし、「今風の洗練されているすっとした服装、雑誌に出てきそうな真似したくなるような服装をしている子がたくさんいて…」と、ファッションセンスも絶賛した。
秋元真夏、印象に残っている5期生は?
その後も、印象に残っていることとして「初めて挨拶したときに1人ね、モノマネしてくれた子がいて。すごくないですか?めっちゃ緊張するだろうに。たぶん先輩たちに印象を残したいっていうのを思ってくれて」と、嬉しそうに話した秋元。自己紹介中に泣いてしまったメンバーに、後ろに並んでいたメンバーがそっとハンカチを渡す場面などもあったといい、「自分も緊張している中でその配慮ができるのが素敵だなと思って」と語ると、「まだ全然一人ひとりとはおしゃべりできてないですけど、ちゃんと関係性を築いてくのが楽しみだなって思う子ばかりでした」と新たな乃木坂46に期待を膨らませた。
トークの最後に秋元は、「昨日会った子でたまたま喋ってた子が私のまるまる一回り下で、酉年。びっくりしちゃって」と、年の差に驚いてしまったことも吐露。
「そういう時代かって思ったけど、あんまり、そこで『若いね若いね』ってなっちゃうと私も勝手に年取った気分で悲しいので、年は気にせず、いつも通り自分の背番号が毎年変わるっていう気持ちで気にせず過ごしたいと思いました」と明るく伝えていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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