宮世琉弥“オール制服撮影”自身初カレンダー決定 やんちゃな姿・甘いシチュエーションも

宮世琉弥、自身初のカレンダー決定

2020年に人気若手俳優の登竜門とも言われる資生堂「シーブリーズ」のCMや、TBS金曜ドラマ「恋する母たち」に出演し「この美男子は誰？」と話題を呼んだ宮世。

その後も「青のSP（スクールポリス）－学校内警察・嶋田隆平－」（カンテレ・フジテレビ系）、「珈琲いかがでしょう」（テレビ東京系）、「ナイト・ドクター」（フジテレビ系）など話題のテレビドラマに立て続けに出演し、見る人を虜にする甘いルックスと、圧倒的フレッシュな存在感で注目を浴びた。

数々のCMやミュージックビデオ、情報番組への出演も重なり認知度は急上昇、2021年末には女性ファッション誌「ViVi」（講談社）の人気企画「国宝級イケメンランキング」2021年下半期のNEXT部門で上位6位に選出された。

さらに、15日から放送がスタートした秋元康の企画・原作による“イケメンだらけの学園”が舞台のドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」（テレビ朝日系）では、圧倒的ルックスと財力で完全無欠のエース・柳一星役を演じ、俳優として新たな一面を見せている。

宮世琉弥、自身初のカレンダーは“オール制服撮影”

記念すべき一作目となる今回の初カレンダー。作品でも学生役を演じる機会が多い宮世だが、自身も2004年生まれの18歳・現役高校3年生。3月に高校卒業を控え、“制服ラスト”となるこのタイミングで、“オール制服”をコンセプトに撮影が行われた。

撮影のために用意されたのは、ブレザーや学ラン、スクールシャツ、カーディガンなど、季節感やデザインごとに違った制服の数々。ブレザーでも正統派男子オーラが漂うグレーと、学園ドラマに登場するオシャレな“モテ男子”感のあるキャメル、全く印象が異なる2着をナチュラルに着こなしている。

他にも、自身がキャラクターを務めるシーブリーズのCMを彷彿とさせるような、“王道・白スクールシャツ”姿や、少しやんちゃで遊びっ気のある“学ラン×パーカー”姿など、あらゆるパターンを網羅。現役高校生ならではのさすがの着こなしは、ファン悶絶の神ショットの嵐。

ロケ場所にも実際の学校が使われており、教室はもちろん、階段や廊下に下駄箱、屋上など様々なシチュエーションで撮影。中には放課後デートを妄想させるような公園での甘いショットなども収められている。

宮世琉弥「かっこいい制服姿、可愛い制服姿、いっぱい見れる」

宮世は、「初カレンダーということで、本当に嬉しい気持ちでいっぱいですしこうやってカレンダーを出すことができたのも、応援してくださっているファンの皆様のおかげです！ありがとうございます！」と自身初のカレンダー発売の心境と共に感謝をコメント。

さらに、「今年で現役高校生ラストという事もありオール制服で撮影してきました！色々な制服を着ましたし、学校のいろんなシチュエーションで撮ってきたので、かっこいい制服姿、可愛い制服姿、いっぱい見れると思います！笑」と続け、「僕も完成がすごく楽しみです！是非チェックしてみてください！」と呼びかけた。（modelpress編集部）