アンジュルム上國料萌衣、ドラマ初出演 「ゴシップ」で女子高生シンガー役
2022.01.20 05:00
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アンジュルムの上國料萌衣が、20日放送のフジテレビ系木曜劇場『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(毎週木曜よる10時~)の第3話にゲスト出演することが決定した。上國料にとって今回がソロとして初のドラマ出演となる。
本作は、ネットニュースの世界を舞台に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代の“人と人とのつながり”を描く、完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。
黒木華演じる大手出版社・クスノキ出版で働く主人公・瀬古凛々子(せこ・りりこ)は、とあるきっかけで経理部から、ニュースサイト『カンフルNEWS』編集部へ異動することに。そこで凛々子は、編集部員の根津道春(ねづ・みちはる/溝端淳平)や下馬蹴人(しもうま・しゅうと/野村周平)、椛谷静司(かばたに・せいじ/野間口徹)らと出会う。
「PV(ページビュー)数を伸ばす」という目的のために取材をしていた凛々子だったが、ネットニュースを配信しているうちに、世の中で必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事が少しずつ意味のあるものに変わっていくことに気付き始める。現代において欠かせないネットニュースを生みだす編集部という職場を舞台に、仕事は完璧にこなすが、秘密を抱え、謎めいた凛々子が、周囲の人間を巻き込みながら、成長していく物語。
13日に放送された第2話では、主人公の凛々子が新たに編集長に就任してから最初のウェブニュースの発信に挑む『カンフルNEWS』編集部の姿が描かれた。芸能人夫婦の“円満離婚”発表の報道に、凛々子の心は“ザワザワ”し始める。その独特なニュースへの嗅覚ともいえる感覚を元に、根津をはじめとした編集部員を巻き込みながら、自分の追い求める真実へと突き進んでいく凛々子。最初はその無鉄砲さに、現場ではぞんざいな扱いを受けることばかりだったが、ひたむきに真相に迫り続けるうちに、次第に周囲の空気も変わっていく。気付けば当事者たちの思いをも動かした凛々子の姿に、当初不満を抱いていたはずの根津の中にも少しずつ編集長を認める気持ちが芽生え始めていく。そして第2話のラストでは、編集長としての初仕事を終えた凛々子の姿を、意味ありげな表情で見つめるフリーカメラマン・笹目虎太郎(ささめ・こたろう/寛一郎)の姿があった…。
上國料は2015年にハロー!プロジェクト・アンジュルムに加入し、アイドル活動をスタートさせると、ステージ上での抜群の存在感と透き通る歌声で、数多くのファンを魅了。女性ファッション誌『bis』のモデルとして活躍するほか、バラエティー番組やテレビCMにも多く起用されるなど、活動の幅を広げてきた。そんな上國料が演じるのは、青野郁(あおの・いく)という、小さなライブハウスのステージで歌うアマチュア女子高生シンガー役。
物語には、若者世代からの圧倒的支持を集め、そのパフォーマンスで人々を魅了する謎の覆面女子高生シンガー“AOI”というキャラクターも登場するのだが、まるで対照的とも言える青野とAOIの関係とは。上國料にとっては、ある大きな秘密を抱えている役どころを演じることになるが、「演技のお仕事をしたいとずっと思っていた」と話すなど気合十分。その“謎を秘めた”演技をどう表現していくのかに注目だ。
凛々子が編集長として次に追い求める“ゴシップ”記事の裏にある真実とは?そして、その凛々子の姿勢に、『カンフルNEWS』の編集部員たちの中から、また新たに心を許す“仲間”が現れるのか期待だ。(modelpress編集部)
「検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?」というタイトルがつけられたその動画は、あるポーズをしているシルエットのAOIと、ライブハウスのステージで、あるポーズをする女の子の画像を2分割で並べたものだった。顔はわからなかったものの、ともに特徴的なポーズをしていることから、AOIではないかと話題になったのだ。凛々子は、動画のUP主に取材を申し込んだが、UP主もネットで画像を拾っただけで確かなことはわからないという。ただ、女の子が映っているライブハウスは渋谷にあるらしい。
凛々子は、椛谷(野間口徹)とともにAOIの所属レコード会社を直撃取材したものの、何ら情報を得ることはできず…。それにもめげず、動画に映っていたライブハウスへと向かう凛々子たち。そこでスタッフを待つ間、AOIのSNSアカウントを見ていた椛谷は、フォロワーの中に見覚えのあるアイコンを発見。それは、椛谷の息子・涼太(大西利空)のものだった。
凛々子たちは、ライブハウスのスタッフから、検証動画に映っていたのは青野郁(上國料萌衣)という女性だという情報を得るが…
「お話をいただいた時は、自分はどんな役を演じるんだろう?と、台本が届くまでとてもワクワクしていました!演技のお仕事をしたいとずっと思っていたので、今回お話をいただけて、すごくうれしかったです!」
・今回“歌手”役ということで、意識したことや、制作サイドから要望などありましたか?
「同じ歌手の役といっても実際の自分とは少し状況が違っていたので、演じるというより、歌う曲の世界を表現しようと思いながらやらせて頂きました。歌詞も、何かに葛藤しているような言葉がたくさん入っていたのでそれを伝えられていたらなと思います」
・共演する皆さんとのエピソードや、初の撮影現場での舞台裏話などがあれば教えて下さい。
「ドラマの撮影ですが、曲を歌いながらだったので、MVの撮影のような感覚でした!初めは緊張していたのですが、現場の雰囲気が温かく、リラックスしながら撮影できたんじゃないかと思います!(同じく第3話ゲストの)濱津隆之さんとは、今回直接お会いして撮影するということはありませんでしたが、以前一度だけお仕事をさせて頂いたことがあったので、今回どういった関係性になっているのか楽しみです!」
・出演を楽しみにされている方へのメッセージをお願いします。
「今回、歌手の役を演じさせていただきましたが、この『ゴシップ』を通して、私も新しい自分に出会えた気がしてうれしかったです!ぜひ見てくださるみなさんにも最後まで楽しんでもらえたらうれしいです!」
黒木華演じる大手出版社・クスノキ出版で働く主人公・瀬古凛々子(せこ・りりこ)は、とあるきっかけで経理部から、ニュースサイト『カンフルNEWS』編集部へ異動することに。そこで凛々子は、編集部員の根津道春(ねづ・みちはる/溝端淳平)や下馬蹴人(しもうま・しゅうと/野村周平)、椛谷静司(かばたに・せいじ/野間口徹)らと出会う。
「PV(ページビュー)数を伸ばす」という目的のために取材をしていた凛々子だったが、ネットニュースを配信しているうちに、世の中で必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事が少しずつ意味のあるものに変わっていくことに気付き始める。現代において欠かせないネットニュースを生みだす編集部という職場を舞台に、仕事は完璧にこなすが、秘密を抱え、謎めいた凛々子が、周囲の人間を巻き込みながら、成長していく物語。
13日に放送された第2話では、主人公の凛々子が新たに編集長に就任してから最初のウェブニュースの発信に挑む『カンフルNEWS』編集部の姿が描かれた。芸能人夫婦の“円満離婚”発表の報道に、凛々子の心は“ザワザワ”し始める。その独特なニュースへの嗅覚ともいえる感覚を元に、根津をはじめとした編集部員を巻き込みながら、自分の追い求める真実へと突き進んでいく凛々子。最初はその無鉄砲さに、現場ではぞんざいな扱いを受けることばかりだったが、ひたむきに真相に迫り続けるうちに、次第に周囲の空気も変わっていく。気付けば当事者たちの思いをも動かした凛々子の姿に、当初不満を抱いていたはずの根津の中にも少しずつ編集長を認める気持ちが芽生え始めていく。そして第2話のラストでは、編集長としての初仕事を終えた凛々子の姿を、意味ありげな表情で見つめるフリーカメラマン・笹目虎太郎(ささめ・こたろう/寛一郎)の姿があった…。
上國料萌衣、ドラマ初出演 “謎を秘めた”演技に注目
そんな編集長としての初仕事を乗り切った凛々子だったが、まだまだ凛々子を認めない編集部員たちも多い『カンフルNEWS』を立て直すために、次にどんなネットニュースに向き合っていくのかに注目が集まる、20日放送の第3話ゲストとして、ソロとして初のドラマ挑戦になるアンジュルムの上國料の出演が決定。上國料は2015年にハロー!プロジェクト・アンジュルムに加入し、アイドル活動をスタートさせると、ステージ上での抜群の存在感と透き通る歌声で、数多くのファンを魅了。女性ファッション誌『bis』のモデルとして活躍するほか、バラエティー番組やテレビCMにも多く起用されるなど、活動の幅を広げてきた。そんな上國料が演じるのは、青野郁(あおの・いく)という、小さなライブハウスのステージで歌うアマチュア女子高生シンガー役。
物語には、若者世代からの圧倒的支持を集め、そのパフォーマンスで人々を魅了する謎の覆面女子高生シンガー“AOI”というキャラクターも登場するのだが、まるで対照的とも言える青野とAOIの関係とは。上國料にとっては、ある大きな秘密を抱えている役どころを演じることになるが、「演技のお仕事をしたいとずっと思っていた」と話すなど気合十分。その“謎を秘めた”演技をどう表現していくのかに注目だ。
凛々子が編集長として次に追い求める“ゴシップ”記事の裏にある真実とは?そして、その凛々子の姿勢に、『カンフルNEWS』の編集部員たちの中から、また新たに心を許す“仲間”が現れるのか期待だ。(modelpress編集部)
第3話あらすじ
現役高校生という以外は何もかもがベールに包まれ、10代から絶大な支持を集めている“覆面女子高生シンガー”AOIの正体を検証するという動画が急上昇ランキングの1位になっていた。AOIのことはまったく知らなかったが、その話題性に目をつけた凛々子(黒木華)は、AOIの正体を暴くと宣言する。「検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?」というタイトルがつけられたその動画は、あるポーズをしているシルエットのAOIと、ライブハウスのステージで、あるポーズをする女の子の画像を2分割で並べたものだった。顔はわからなかったものの、ともに特徴的なポーズをしていることから、AOIではないかと話題になったのだ。凛々子は、動画のUP主に取材を申し込んだが、UP主もネットで画像を拾っただけで確かなことはわからないという。ただ、女の子が映っているライブハウスは渋谷にあるらしい。
凛々子は、椛谷(野間口徹)とともにAOIの所属レコード会社を直撃取材したものの、何ら情報を得ることはできず…。それにもめげず、動画に映っていたライブハウスへと向かう凛々子たち。そこでスタッフを待つ間、AOIのSNSアカウントを見ていた椛谷は、フォロワーの中に見覚えのあるアイコンを発見。それは、椛谷の息子・涼太(大西利空)のものだった。
凛々子たちは、ライブハウスのスタッフから、検証動画に映っていたのは青野郁(上國料萌衣)という女性だという情報を得るが…
上國料萌衣コメント
・ドラマ初出演となりますが、出演の依頼が来たときの印象はいかがですか?「お話をいただいた時は、自分はどんな役を演じるんだろう?と、台本が届くまでとてもワクワクしていました!演技のお仕事をしたいとずっと思っていたので、今回お話をいただけて、すごくうれしかったです!」
・今回“歌手”役ということで、意識したことや、制作サイドから要望などありましたか?
「同じ歌手の役といっても実際の自分とは少し状況が違っていたので、演じるというより、歌う曲の世界を表現しようと思いながらやらせて頂きました。歌詞も、何かに葛藤しているような言葉がたくさん入っていたのでそれを伝えられていたらなと思います」
・共演する皆さんとのエピソードや、初の撮影現場での舞台裏話などがあれば教えて下さい。
「ドラマの撮影ですが、曲を歌いながらだったので、MVの撮影のような感覚でした!初めは緊張していたのですが、現場の雰囲気が温かく、リラックスしながら撮影できたんじゃないかと思います!(同じく第3話ゲストの)濱津隆之さんとは、今回直接お会いして撮影するということはありませんでしたが、以前一度だけお仕事をさせて頂いたことがあったので、今回どういった関係性になっているのか楽しみです!」
・出演を楽しみにされている方へのメッセージをお願いします。
「今回、歌手の役を演じさせていただきましたが、この『ゴシップ』を通して、私も新しい自分に出会えた気がしてうれしかったです!ぜひ見てくださるみなさんにも最後まで楽しんでもらえたらうれしいです!」
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