「ファイトソング」花枝（清原果耶）に衝撃の事実「涙出る」「1話から…」ラスト展開にも視聴者騒然
2022.01.11 23:41
女優の清原果耶が主演を務めるTBS系1月期火曜ドラマ「ファイトソング」（毎週火曜よる10時～）が11日、放送スタート。清原演じる主人公・木皿花枝のシーンが話題となっている。＜※ネタバレあり＞
清原果耶主演「ファイトソング」
本作は清原演じる、空手の日本代表をめざすも夢破れ、人生どん底の主人公・木皿花枝（きさら・はなえ）が、持ち前のスポーツ根性で逆境だらけの運命に立ち向かっていくヒューマンラブコメディ。清原のほか、花枝と三角関係の恋を繰り広げる一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹（あしだ・はるき）役で間宮祥太朗、 一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾（なつかわ・しんご）役で菊池風磨が出演する。花枝（清原果耶）に衝撃の事実
物語前半では、空手の大会で優勝を果たしたもののその直後に事故に遭い選手としての夢を諦めてしまった姿が描かれていた花枝。その後は覇気を無くし自暴自棄ぎみになっていたが、慎吾の営むクリーニング店で働くことで少しずつ明るさを取り戻していた。そんな中花枝は芦田の家のクリーニングに訪れることに。
空手の試合前に必ず聴いていた歌を流しながら清掃を進める花枝。芦田はその曲が自身の作った曲だと知り、目の前で弾き語り。その姿に驚き感動した花枝は涙ながらに過去を回想。幼い頃に母を亡くし、父から捨てられていたことが明かされた。
また、事故の際に両耳に聴神経腫瘍ができ、耳が聞こえなくなる可能性もあることが判明したのだった。
「ファイトソング」初回から怒涛の展開に反響
その医師からの言葉を思い出し、耳に手を当て芦田の奏でる音楽に涙を流す花枝。終盤では、芦田が花枝に「付き合ってください」と突如告白を行ったのだった。初回から明らかとなった花枝の事実に、視聴者からは「切なすぎて涙出る」「花枝ちゃん…」「1話から怒涛」「音楽に涙する姿が美しすぎる」などの声が寄せられたほか、芦田の告白シーンには「いきなり告白…？」「なかなか衝撃」など驚きの声があがっていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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