DJ社長、実家が金持ちだった これまで隠していた理由は？「自分で3兆稼ぐ」堂々宣言も

DJ社長、過去暴露「自分で3兆稼ぐ」父に宣言

DJ社長は、インドネシアへ向かうはずだったが、ビザが取れず出国できなかった。そこで、出国できるまで実家がある北海道へ、メンバーのDJ脇と共に向かうことにしたDJ社長。

北海道へ向かう道中、車内でDJ社長は「北海道のお父さんは金持ってます」と暴露。実際にDJ社長の父はすでに亡くなっているが、“北海道の父”だという叔父がおり、現在クリーニング屋やホテルの経営など、いくつか事業を抱える経営者であることを明かした。

20歳で扶養に入ったというが、DJ社長は「恩恵を受けてなく、むしろ過酷な環境で育ってきた」とここまで隠してきた理由を明かした。DJ脇は「シャワーなくてキッチンでガーって（頭洗っていた）」と当時の過酷さを語る。

会社を継ぐ話も出ていたというが、親の金に頼らず自分のやりたいことに突き進むため、DJ社長は「自分の力で世界一になって、自分の力で3兆円稼ぐ」と父に動画を通して力強く宣言していた。

さらに、動画の概要欄には「子供の頃から家族には心配と迷惑ばかりかけて生きてきたので世界一になって恩返ししたいです」と決意をつづっている。


DJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組『モデルプレスカウントダウン』にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するレペゼンフォックスの挑戦について、ひろゆきと作戦会議トークを繰り広げている。（modelpress編集部）