“3児の母”杏、驚きの子育て術「子どもたちの叱り方」も明かす

杏、“今どきの視聴者”が知らない疑問に答える

東野幸治MC、川田裕美アシスタントの「1周回って知らない話」では、テレビで当たり前として扱われているが、“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく。

今回ゲストに国民的女優・杏が登場。「なぜパリコレモデルから女優になったのか」「どうやって仕事と育児を両立させているのか」についてぶっちゃける。

まずは、“今どきの視聴者”が知らない杏のスーパーモデル時代をプレイバック。19歳のとき、たった1人で渡米した杏は、次々と有名ブランドのオーディションに合格。その破格の活躍ぶりにスタジオゲストたちは唖然。

東野が「バックステージはみんなケンカしてるとか？」と聞くと、杏がオーディションの割り込みに遭いそうになった際、意外にも強気な態度を取っていたことや、ある作戦でオーディションを乗り切ったことを明かす。

杏、福山雅治に相談していた過去

女優になった転機は2007年のドラマのオファー。図らずも女優の道を歩くことになった杏は「自分が女優をやっていいのか」という悩みを福山雅治に相談。福山からのアドバイスで前向きになれたことを明かす。

また、撮影現場で香川照之からもらったアドバイスで演技の壁を乗り越えられたと語る杏。香川本人が明かすその意外な内容とは。

杏、驚きの子育て術明かす

現在、双子の女の子たちと男の子の3人の子育てをしている杏。彼女のママとしての素顔を知る、女性芸人、元アイドルの女優、女性映画監督の3人がVTRで登場し杏のエピソードを披露する。

仕事先での子どもたちとのコミュニケーション方法、驚きの子育て術、人気のYouTubeの裏側のほか、「わりとゆるい所もある」という意外な一面も飛び出す。また、スタジオでは「子どもたちの叱り方」について明かす場面も。

「『なんで』シリーズから始まって」「やっぱり多少は大きい声出さないと」という言葉に子どものいるSHELLYや川田たちも共感。さらに3人で“寝かしつけ”のあるあるについて大いに盛り上がる。

高嶋ちさ子、30年前の変顔特技にスタジオ盛り上がる

もう1人のゲストは密着のたびに反響のヴァイオリニスト・高嶋ちさ子。“爆笑家族密着第4弾”では、高嶋を上回る強烈な個性の父が米寿、ダウン症で「20歳まで生きられない」と言われていた姉が還暦ということで、高嶋がサプライズのお祝いを計画する。

また、大掃除中の自宅からは、30年前の貴重な映像を発掘。子どもみたいにケンカをする様子や高嶋のまさかの変顔特技にスタジオ中が大いに盛り上がる。

高嶋ちさ子プロデュース「12人のヴァイオリニスト」も放送

高嶋プロデュースのグループ「12人のヴァイオリニスト」では、新たな展開が。12人にさらなる成長を促すため、高嶋が絶大な信頼を寄せる人物を投入。その人からの厳しい指摘と鋭い分析で、12人はどう変わるのか。

また、前回散々な結果に終わってしまった、高嶋抜きの「12人のヴァイオリニスト単独公演」のリベンジ公演を開催。「オリジナリティーがない」「集客ができない」などの課題に対して、12人がとった行動とは。

さらに今回、チェロをやっている次男のコンサートデビューにも密着。アメとムチを使い分けながら息子に接する高嶋の姿にスタジオ中が興味津々。演奏曲に敢えて難しい曲をチョイスしたことにも、高嶋なりの深い理由があった。

また、現在は留学している次男からのアンケートに書かれた「ママみたいおもしろい人はそういない」という言葉に、東野は「アメリカより高嶋家のほうが刺激が多い」とビックリ。そして、演奏後の感想が書かれた手紙には、高嶋を尊敬する次男の素直な気持ちが。高嶋の母としての反応とは？（modelpress編集部）