GENERATIONS、“全裸でダンス”“歌舞伎サーフィン”…無茶ぶり企画に「これぞ初笑い」の声
2022.01.04 10:51
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GENERATIONS from EXILE TRIBEが、3日放送の日本テレビ系「1分入魂 新春SP」(よる11時30分~)に出演。3チームに分かれて行った無茶振り企画が話題となっていた。
HIROから「EXILEが変わってしまった」と言われた関口メンディー・中務裕太のチャレンジとは?
3チームに分かれて「新春の全国放送に相応しい、おめでたい企画」を練習、本番を1分間の映像としてチャレンジしたこの日の企画。関口メンディー、中務裕太チームは、全裸になって、動き回るドローンから股間がはみ出ないようにダンスをするという無茶すぎる企画に挑戦。
実はこの挑戦、メンディーにとっては2度目。前回はモザイクだらけの大失敗となった上に、それを見たEXILEのHIROからは、「EXILEが変わってしまった」とショックを受けた様子の言葉を言われてしまったものの、メンディー本人は「雪辱を晴らすべく、ドローンのことばっかり考えていました」とやる気充分。
さらに、最初こそ「全然やる気は無い」と言っていた中務も、いざ練習を始めると「楽しいっすね」「断った自分をしばいてやりたい」とノリノリかつ真剣になった。低空飛行のドローンから股間が出ないように、全裸の体を床に打ち付けながら前進する「めっちゃ痛い」ダンスも繰り出すなど全力でチャレンジした中務。
一方今回の挑戦については「わかってると思うけど、イメージは大事だからね」とHIROに念押しされたというメンディーも、ドローンを意識しながらもキレのあるダンスを披露。しかし、カメラアングルの問題もあり、後半に行くに従ってモザイクかけ放題状態となり、スタジオは「出てる、出てる!」と笑い声が。
スタジオゲストの生見愛瑠からは、「全然めでたくない~!びっくりしちゃった、なにこれ~!」と絶叫される結果となった。
GENERATIONS、無茶ぶり企画連続に笑い声
その他にも、数原龍友、佐野玲於チームは、それぞれが「チャレンジしたい」と書いた歌舞伎とサーフィンをかけ合わせた歌舞伎サーフィンに、そして白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼チームは、ピアノを後ろ手・ブリッジ状態・宙吊りで足の指、で連弾するという企画に挑戦。ピアノ連弾では、後ろ手で弾く片寄が「1回(鍵盤が)いなくなると戻れない…」、白濱が「ブリッジだとどこがどの鍵盤がわからない」とかなりの苦労をしたものの、3つのチームでは唯一チャレンジ成功。しかし股間モザイクでキレキレのダンスをしていたり、歌舞伎メイクでサーフィンから落ちたり、不思議なポーズで決め顔で連弾していたりと、あまりのシュールな映像続きに、スタジオはただただ大笑いとなった。
GENERATIONS「これぞ初笑い」と話題に
ネットでも、メンバーたちが真剣な一方でシュールすぎるチャレンジの数々が「おなかがよじれるほど笑った」「これぞ初笑い」と話題に。ファンからは「HIROさん、EXILEが面白く変わってしまってます!」「GENERATIONSのおかげで、笑う門に福が来まくるはず」「皆真面目におかしなことやってて、笑いすぎておなか痛い」と反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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